ブランデーおすすめランキングと種類、飲み方

ブランデー

高級酒として華やかなイメージの強いブランデー。コニャックやアルマニャックなどの名前を聞いたことがある方は多いでしょう。その歴史は7世紀にまで遡ることができ、未だに世界中で親しまれています。

スマートショッピングでは、ブランデーを飲んだことのない方にもおすすめのブランデーランキングを作り、種類や飲み方について徹底的に調査しました。

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目次


おすすめのブランデーランキング

1. レミーマルタン VSOP 700ml

レミーマルタン VSOP 700ml
227円お得
¥5516/l
49%安
レミーマルタン VSOP 700ml
¥3,861 Amazon(アマゾン)

こちらの「レミーマルタン V.S.O.P.」は、とりあえずリーズナブルにレミーマルタンを楽しんでみたい人におすすめです。熟成年数が4年から12年の原酒をブレンドして作られた、ブランデーの定番コニャックであり、バニラやヘーゼルナッツ、オークなど複雑な香りを楽しむことができると、人気の商品となっています。

レミーマルタンの原料となるぶどうはラインナップを通してグランド・シャンパーニュとこれに次ぐプティット・シャンパーニュの土壌で作られ、リーズ蒸留法と呼ばれるレミーマルタンの伝統的な蒸留法が用いられており、アミノ酸を多く含ませ、独特のコクのある味わいに仕上がっています。

レミーマルタンの上品な味わいを楽しむことができますし、ちょっとしたプレゼントとしても選ばれることが多いです。世界的に愛飲されているコニャックなので、ブランデーやコニャック初心者にもおすすめできます。


2. ポールジロー 25年 700ml

ポールジロー 25年 700ml
¥17951/l
ポールジロー 25年 700ml
¥12,566 Amazon(アマゾン)

ポールジローは1800年代からコニャックの生産を始め、現在に至るまで高品質なコニャックを生み出し続け、世界中で愛されています。

ポールジローはブランデーを作る際、大手メーカーのように機械を使わずに、品質を確認しながらぶどうを手で一つ一つ積むことで有名です。それだけでなく醸造や蒸留、熟成、瓶詰めに至るまで、全ての工程で非常に労力をかけて丁寧にブランデーを作っており、濃厚でフルーティーな香りを楽しむことができます。

V.S.O.P.などの表示はされず、ウイスキーなどのように貯蔵年数が表示されています。無添加・無着色で、最小限の農薬しか用いていないので、味だけでなく安全性、信頼性も確かな銘柄となっています。


3. VS コースター付 箱付 700ml

VS コースター付 箱付 700ml
165円お得
¥4443/l
59%安
VS コースター付 箱付 700ml
¥3,110 SEIYUネットスーパー(ス)
¥3,295 Amazon(アマゾン)
他2ショップ

1765年に創業し、250年の歴史を持つコニャックメゾン、ヘネシー。厳選されたぶどうのみから造られるオー・ド・ヴィー(原酒)は世界最大の30万樽の貯蔵を誇ります。全ての工程に徹底的にこだわり、一切の妥協なく造られるヘネシーのコニャックは、世界中の人々を魅了し続けています。

こちらの「ヘネシー V.S.」はヘネシーの中でも最も手の出しやすい価格帯となっていながらも、ヘネシーの高級感を味わえるコニャックです。エレガントで華やかな香りと、まろやかな口当たりが人々を虜にします。


4. ブラー グランソラージュドブラー 瓶700ml

ブラー グランソラージュドブラー 瓶700ml
58円お得
¥6517/l
ブラー グランソラージュドブラー 瓶700ml
¥4,562 Amazon(アマゾン)
ブラー社が製造しているブランデーで、カルヴァドス産の一つです。日本においてはサントリーが代理販売しています。ブラーの特徴はカルヴァドスのペイドージュで生産されているということです。熟したリンゴを原料としており、質が高いことで知られています。グランソラージュは3-5年熟成の原酒をブレンドした売れ筋商品。りんごの風味を味わうなら迷わずストレートで。ゆっくり飲みたい方はロック、水割りでも食後のひと時を贅沢に過ごせます。チーズやエスプレッソ、シガーとの相性も抜群です。

5. アクアヴィテ リゼルヴァ 700ml

アクアヴィテ リゼルヴァ 700ml
¥7037/l
58%安
アクアヴィテ リゼルヴァ 700ml
¥4,926 Amazon(アマゾン)

アクアヴィテ リゼルヴァ 700mlはイタリアのナルディーニ社のグラッパです。グラッパというのはイタリアのブランデーと考えればわかりやすいと思います。通常のブランデーはワインの蒸留酒ですが、グラッパはぶどうの搾りかすであるヴィナッチェから作ったアルコールを蒸留させているのが特徴です。ナルディーニは18世紀から続いているこのグラッパの老舗製造メーカーです。初代のボルトーロ・ナルディーニ氏以来、たゆまぬ努力で世界的に知られるグラッパのブランドになりました。因みに、このアクアヴィテ リゼルヴァはアルコール度数が50%と非常に高い数値のお酒です。飲み方を間違えてしまうと酔っぱらってしまうので気をつけましょう。

アクアヴィテ リゼルヴァ 700mlの価格はネットだと4500円程度で購入することが可能です。プレゼントにするのには、ちょうど手頃な値段だと言えます。身近にグラッパに興味がある人がいたらプレゼントとして贈ると喜ばれるかもしれません。ナルディーニはイタリアの神髄を味わえるグラッパと言われてます。ブランデーとは違う味わいの蒸留酒として、ナルディーニのアクアヴィテ リゼルヴァは一度は飲んでみるべき価値のあるグラッパです。


amazonと楽天におけるブランデーのランキングを踏まえつつ、筆者の個人的な考えを加えてスマートショッピングがおすすめするブランデーランキングを作りました。また、通販ランキング上位ではありませんが、ブランデーにはいくつか種類があるので、それぞれの種類ごとにおすすめの商品もピックアップしてみました。各商品の情報は次の表にまとめてあるのでご確認ください。スマートショッピングでは、他にも、通販で人気のブランデーラインナップを送料込みで価格比較しているので、気になる商品はチェックしてみましょう。


おすすめブランデーの詳細情報

上に紹介したおすすめブランデーの情報を以下にまとめてみました。種類、熟成年数、産地などによって香りや味わいが変わってくるので、ぜひ参考にしていただければと思います。

ブランデー初心者の方は「カルヴァドス?V.S.O.P.?フィーヌ・シャンパーニュ?」などとわからない言葉がたくさん並んでいるかと思います。これらについても下で解説しているので、ぜひ読んでブランデー博士になってみましょう!

スマートショッピング
ランキング
商品名 画像 種類 熟成年数 産地 価格 amazon
ランキング *1
楽天
ランキング *1
1位 レミーマルタン V.S.O.P. レミーマルタン コニャック V.S.O.P. フランス
フィーヌ・シャンパーニュ
¥3,861 2位 3位
2位 ポールジロー 25年 ポールジロー 35年 コニャック X.O. フランス
グランド・シャンパーニュ
¥12,566 20位 1位
3位 ヘネシー V.S. ポールジロー 35年 コニャック V.S. フランス ¥3,110 12位 2位
4位 グランソラージュドブラー グランソラージュドブラー カルヴァドス 2-5年 フランス
(ノルマンディー地方)
¥4,562 7位 17位
5位 アクアヴィテ・リゼルヴァ リゼルヴァ グラッパ 3年 イタリア ¥4,926 - -
*1 - このランキングは2017年8月時点のものです。

レミーマルタン V.S.O.P.

ブランデーを初めて飲む、もしくは初めてのブランデーでは美味しさがあまりわからなかったような方は、まずは品質の良い商品から入り、ブランデーの素晴らしさを脳裏に焼き付けるべきでしょう。こちらの商品はブランデーの王様と言っても過言ではないコニャックです。熟成年数は長めで味はまろやかになっており、産地についても上位2つの土壌からできているフィーヌ・シャンパーニュとなっています。その割には値段は控えめで、多くの方にとって手の届く範囲かと思いますので、1位とさせていただきました。

ポールジロー 25年

こちらも上のレミーマルタンと同じく定番のコニャックで、ブランデー愛好家から「これぞブランデー」と非常に高い評価を得ています。他の大手メーカーとは異なり、ポールジローでは全てのぶどうを機械を使わずに品質を確認しながら一つ一つ手で摘み、イーストを用いて時間短縮した醸造ではなく、自然発酵にこだわります。最高級のグランド・シャンパーニュ産で、かつ25年という長い熟成期間を経て、濃厚でぶどうそのものの味と香りを楽しむことができます。その分お値段は張りますが、お財布が許せばぜひ一度飲んでいただきたい商品です。

ヘネシー V.S.

ブランデーの有名銘柄であるヘネシーの、エレガンスで活き活きとした力強い味わいです。初心者にもおすすめのコニャックであり、コストパフォーマンスが非常に優れています。香り立ちや味わい深さなど、ヘネシーのこだわりと高級感を味わうことができます。熟成年数が短いので上位の2つと比べると多少刺激が強くなっていますが、ソーダをはじめとした炭酸飲料やフルーツジュースなどで割って飲むのもおすすめです。

グランソラージュドブラー

フランスのノルマンディー地方でリンゴを原料に作られるアップルブランデーである、カルヴァドスです。ブランデーとは思えないほど飲みやすく、男女問わず楽しむことができます。フレッシュなリンゴの香りとブランデー特有の樽熟成の香りが非常にリーズナブルな値段で楽しめます。

アクアヴィテ・リゼルヴァ

イタリアでワイン用のぶどうの搾りかすを発酵させて作られる、グラッパです。このナルディーニ社はイタリアの蒸留酒づくりの代表的存在で、イタリアのバルには必ずナルディーニ社のグラッパがあると言われるほどです。淡い麦わら色で、オーク樽の熟成香による複雑でまろやかな味わいを楽しむことができます。


ブランデーについての基礎知識

まずブランデーというのは果実酒を蒸留した蒸留酒の総称です。一般的には「ブランデー」と言えばブドウで造られたグレープブランデーのことを指し、他の果実で造られたものはフルーツブランデーと呼ばれます。

ブランデーは産地や原料によって呼び名が変わります。ブランデーの中でも、ブランデーの代名詞といっても過言ではないほど有名なのはコニャックですが、これはフランスのコニャック地方で国内法で定められた条件を満たして造られたブランデーを指します。またアルマニャックという種類も有名ですが、これも同じようにフランスのアルマニャック地方で造られたもののことです。同じフランス国内で造られたブランデーでも、これら以外の地方で造られたものはフレンチブランデーと呼ばれる別の種類になってしまいます。コニャックやアルマニャックなどと名乗ることの難しさが伺えます。厳しい基準があることによってブランドの品質が保証されているとも言えるでしょう。

他にもペルー産のマスカット系のワインを蒸留したものはピスコと呼ばれたり、イタリア産のワイン用のぶどうの絞りかすを原料としたものはグラッパと呼ばれたりします。

フルーツブランデーで有名なのはフランスのノルマンディー地方で作られるリンゴを原料としたカルヴァドスでしょう。これもコニャックなどと同じく名乗るには厳しい基準があり、ノルマンディー地方以外で造られたものはアップルブランデーと呼ばれます。コニャック、アルマニャック、カルヴァドスは世界三大ブランデーとよばれることもあるほど有名なものなので、覚えておいて損はないでしょう。


ブランデーの等級とは

ブランデーを見てみると、V.O.やV.S.O.P.などと書いてあるのを見つけることができます。これは一般的にはランクや等級と呼ばれるものです。厳密には熟成度合いを表す符号なのでランクや等級と呼ぶのはふさわしくないのかもしれませんが、概ねこの等級にしたがって価格は上がっていきます。これをみることでブランデーの熟成度合いの目安がわかるので、ブランデーを選ぶ上で非常に重要なポイントとなります。

蒸留したてのブランデーは無色透明でアルコール度数も70%程度あります。樽の中で熟成させることによって、樽から木材成分が溶け出たり、空気と接触したりして、ブランデーは琥珀色に変化し、アルコール度数は下がり、香りが変化します。一般的には熟成年数が長ければ長いほど、まろやかな味となり口当たりが良く飲みやすくなると言われています。なので、ブランデーのまろやかな味わいを楽しむためには熟成年数が非常に重要です。

ブランデーの熟成期間はコントという単位で表され、このコントの値によって等級が決まっていきます。蒸留した年はコント00、その次の年はコント0、その次の年はコント1、と上がっていきます。コントの基準はコニャックとアルマニャックで微妙に異なり、コニャックは4月1日を迎えると、アルマニャックは5月1日を迎えるとコントが1上がります。コニャックは最低でもコント2以上、アルマニャックはコント1以上でないと出荷することができません。

しかし、コニャックとアルマニャックでは同じ表示でも定められている熟成年数に違いがあり、非常にややこしくなっています。わかりやすくするために下に表を作りました。下に行くほど熟成年数が高くなるように作ってあります。ブランデーを選ぶ際には等級だけでなくブランデーの種類も忘れずにチェックが必要です。なお、コニャック、アルマニャック以外のブランデーにはこのようなラベル表示の規制はないので、同じランクでも熟成度合いが違う場合があるので注意が必要です。

等級 コニャック アルマニャック
スリースター コント2以上 コント1以上
V.S.(Very Special) コント2以上 コント2以上
V.O.(Very Old) コント4以上 コント4以上
V.S.O.P(Very Superior Old Pale) コント6以上 コント4以上
ナポレオン コント6以上 コント5以上
X.O.(Extra Old) コント6以上 *1 コント5以上

上記以外にもHors d'âge(オール ダージュ)という等級があり、これは一般的にX.O.よりクオリティが高いとされるものです。

また、ブランデーは一つの熟成年数のものだけを使ってあることはほぼなく、いくつかの熟成年数のものをブレンドして出荷されることがほとんどです。その場合、ブレンドされたブランデーの中で最も若い(熟成年数の短い)ものが基準となって等級が決まります。例えばコント1、コント2、コント3のブランデーをブレンドした場合、コントは1となります。

*1 - 2018年4月1日からはコニャックにおけるX.O.の熟成年数基準が変更され、コント10以上となります。

コニャックの産地

上でフランスのコニャック地方で作られるブランデーがコニャックと呼ばれると説明しましたが、実はさらにコニャックの中でも、ぶどうを作る土壌によってぶどうの出来具合が変わるのでランクが分かれており、高品質な順に以下のようになっています。

  • グランド・シャンパーニュ
  • プティット・シャンパーニュ
  • ボルドリ
  • ファン・ボア
  • ボン・ボア
  • ボア・ゾルディネール
と6つの地域に分かれており、それぞれの土壌が香りや風味の特徴を持っています。

この中で最も良い土壌とされるのはグランド・シャンパーニュで、この地域で一貫して収穫から出荷までを行ったものはグランド・シャンパーニュと表記することができます。熟成に年月をかけ、香り高く繊細な上品な香りのするぶどうとなります。

2番目に位置するのはプティット・シャンパーニュです。比較的熟成は早いものになっています。グランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュのブランデーのみをブレンドし、しかもグランド・シャンパーニュの割合が50%以上のものはフィーヌ・シャンパーニュと表示できます。

コニャックの原料のさらに細かい産地などを考えると非常にややこしくなるのであくまでおまけ的な要素ですが、ここまでこだわってブランデーを選ぶことができると楽しいですね。


ブランデーの健康効能

ブランデーの栄養素

琥珀色のブランデー

フランスではブランデーのことを昔からオー・ド・ヴィ(命の水)と呼びます。つまり、フランスでは早くからブランデーの優れた健康効能が一般に知られているのです。このような名前で呼ばれているのは、ブランデーを長期熟成させる間に樽材からポリフェノールが染み出してくることにより、ブランデーに豊富な樽ポリフェノールが含まれていることが理由の一つです。この樽ポリフェノールによってブランデーはきれいな琥珀色になります。

もちろんブランデーの見た目がきれいになるだけでなく、それを飲む際に健康に良い影響を与えます。ポリフェノールの効果といえば抗酸化力。植物や動物は紫外線を多く浴びたり、ストレスを受けたりすると体に活性酸素が作られます。活性酸素には酸化力、殺菌力があるため、体にたまると健康な細胞を傷つけ、病気や老化の原因になるとされています。ポリフェノールはそんな活性酸素を体から取り除いてくれる作用を持っているのです。ブランデーに含まれている樽ポリフェノールは抗酸化作用の効果が特に高いと言われています。さらに、ポリフェノールに含まれるエラグ酸には美白効果があるとされており、シミやソバカスの原因であるメラニンを抑えられます。ブランデーの樽ポリフェノールの効能はこれだけではなく、抗がん作用や動脈硬化を防いで生活習慣病の予防と改善にも役立つされています。

また、ブランデーの芳醇な香りにも健康効果があります。ブランデーの香りには樽の香りが含まれており、心身をリラックスさせ、興奮を静め、ストレスを解消します。さらに、記憶力や集中力を高める効果もあるようです。

これらの健康効果は、熟成期間が長いほどポリフェノールが樽から染み出すので、効果も大きくなることがわかっています。

ダイエット中にブランデーを飲んでいいのか?

ブランデーは蒸留酒なので、糖質を含みません。それだけでもビールやワイン、日本酒など、糖質を含む醸造酒を飲むよりはダイエットに効果的と言えるでしょう。

また、他の一般的なお酒には飲んでいるうちにおつまみを食べたくなるなど、食欲増進効果がありますが、ブランデーに関してはこれがなく、ブランデーだけで飲めてしまうので、食べ過ぎてしまう心配も少なくなります。

さらに、ブランデーの香りには上記のリラックス効果だけでなく、脂肪の代謝を促すホルモンが増えるというさらにうれしい効果もあるようです。これらを考慮すると、他の一般的なお酒よりはダイエットに適していると考えられます。

しかし、いくら健康やダイエットに効果的とは言っても、もちろん飲み過ぎは禁物です。ブランデーのアルコール度数は40%程度のものが多く、高い部類となっています。あくまでどの効果も、適量を飲酒することが前提となっているので、注意してください。


ブランデーの飲み方

ブランデーを飲むグラスは?

ブランデーグラス

ブランデーといえばチューリップ型の大型グラスであるブランデーグラスを想像する方も多いかと思います。これはブランデーを手のひらで温めながら飲むことによってより香りをたたせるために用いられていました。一昔前までは質の低いブランデーが出回っていたので、このように無理やり香りを立たせていたのです。しかし現在では低価格のブランデーでも香り立ちが良いので、無理に温める必要は無くなりました。むしろ、温めることによってアルコールが揮発し、刺激が強くなる、と避けられています。なので、最近ではブランデーグラスはあまり用いられなくなってきています。代わりによく用いられているのは、フルート型のシャンパングラスやグラッパグラスです。これらは足が長いので体温でブランデーを温める心配がなく、ブランデーの香りを閉じ込めやすいため、適していると言われています。

ブランデーの基本はストレート

ブランデーを初めて飲む方や飲み方を迷っている方は、ぜひまずはストレートで飲んでみてください。グラスに室温のブランデーを注ぐだけのシンプルな飲み方です。ブランデーはジュースやカクテルのように味を楽しむものでも、ビールのように喉越しを楽しむものでもなく、香りを楽しむためのお酒です。ストレートはブランデーの飲み方の中でも最もブランデー本来の色や香り、風味を感じることができます。原点にして頂点のような飲み方なので、一度はストレートを試してみてください。

ストレートだけではない

上記の通り、ブランデーのそのままのおいしさを感じられるのはストレートですが、それ以外にも美味しい飲み方はあります。ブランデーだからといって必ずしも気取って飲まなければならないわけではありません。

オンザロック

オンザロックはお酒の飲み方の定番ですが、ブランデーでもおすすめです。冷えることによってブランデーの持ち味である香りだちは多少悪くなりますが、冷やしたお酒には独特の美味しさがあります

水割り・ソーダ割り

こちらも蒸留酒の飲み方としては定番ですね。ブランデーはアルコール度数が高めですが、この飲み方なら自分の好みの濃さに調節できるので、アルコールの苦手な方にもオススメです。ブランデーの香りを楽しみたいのであれば、氷を入れずにブランデーと割り材を1:1の割合で混ぜるのがオススメです。ただ、ブランデー本来の香りは感じにくいので、注意が必要です。


ブランデーベースのカクテル

ブランデーベースのカクテル

上でブランデーの飲み方を紹介しましたが、ブランデーをカクテルとして飲むのもオススメです。ブランデーベースのカクテルには非常に多くの種類がありますが、いくつか定番のものを紹介します。

ニコラシカ

ブランデーベースのショートカクテル「ニコラシカ」。ドイツ生まれの一風変わったカクテルです。カクテルに分類されてはいますが、ブランデーのストレートを味わえる飲み方です。ニコラシカは、ブランデーの入ったグラスの上に輪切りのレモンと砂糖が乗せられているという、完成していない時点でお客さんに提供される点に特徴があります。自分で作るのも簡単です。このレモンと砂糖を口に含み、甘酸っぱい味が口の中に広がったところでブランデーを流し込み、カクテルが完成します。

カフェ・ロワイヤル

こちらも一風変わったブランデーの飲み方です。カップにコーヒーを入れ、スプーンに乗せた角砂糖にブランデーを染み込ませます。これに火を灯し、青く美しく燃える炎を目で楽しみ、ブランデーの香りを鼻で楽しんだら、コーヒーの中に入れます。ドラマチックな演出で素敵な雰囲気を作り出しつつ、ブランデーとコーヒーの香りを楽しむことができます

ジャック・ローズ

アップルブランデーを使用したカクテルです。アップルブランデー45ml、ライムジュース15ml、グレナディン・シロップ5ml、シュガーシロップ5mlをシェイクし、カクテルグラスに注いで完成です。アメリカではカルヴァドスのことを「アップルジャック」と呼ぶことが多く、「アップルジャックで作ったバラのような色合いのカクテル」ということでこの名前がつきました。アップルブランデーの華やかな香りとすっきりと甘酸っぱい味わいが楽しめるだけでなく、見た目がとても美しいので女性に非常に人気があります。カルヴァドスなどのアップルブランデーを手に入れたらぜひ試してみたいものです。ロックにするのもおすすめです。



ブランデーに合うおつまみ

バー

ブランデーは特別な日に優雅にバーやレストランで飲む高級酒、というイメージが強かったのですが、近年では高品質で低価格なブランデーも多く出回るようになり、自宅で楽しむ人も増えてきました。そうすると気になるのが、何をおつまみにすれば良いのか?ということでしょう。ビールには唐揚げやチーズ、日本酒にはお刺身、などはすぐに思いつくでしょうが、ブランデーに合うおつまみと言われても、パッとは思いつかないのではないでしょうか。そこで、ブランデーによく合うおつまみをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

定番はチョコレート

チョコレート

基本的には、ブランデーには甘みのあるおつまみが合うとされています。中でもチョコレートは一番人気で、ブランデーの味わいをまろやかにしてくれます。ブランデーチョコレートというチョコレート菓子があるほど相性が良いものになっています。どのような種類でもブランデーとの相性は良いのですが、甘みが強いミルクチョコレートよりも、カカオが70%程度と高めの少しビターなものの方が、ブランデーの甘みを引き出してくれるためおすすめです。お手軽に楽しめるものとしては、森永製菓のカレ・ド・ショコラなどがおすすめです。ブランデーの高級感を楽しみたい方はチョコレートも高級なものを選ぶと満足度が増すでしょう。

カカオには血行改善効果、抗酸化作用があるので、高カカオのチョコレートは美容・健康にとっても効果的なおつまみとなっています。ただ、高カカオのチョコレートは一般的なチョコレートより脂質が多くなっており、食べ過ぎてしまうと肥満の原因となってしまうので注意が必要です。

ドライフルーツも相性抜群

ブランデーのおつまみと言えば、チョコレートに次いで人気なのがドライフルーツです。ドライフルーツもチョコレートと同じく甘みがあるので、ブランデーとの相性がばっちりなのです。チョコレートとは違った歯ごたえを楽しむこともできます。基本的にドライフルーツであれば何の種類でも合うのですが、レーズンやアプリコットなどの甘みの強いフルーツが特にオススメです。

ドライフルーツはもちろんフルーツからできているので、ビタミンなどの栄養素を豊富に含んでいます。しかも、ドライフルーツは皮や種まで全て食べることができるので、乾燥させていないままの果物から摂れなかった栄養素まで摂取することができます。さらに、ドライフルーツはかみごたえがあるので、少ない量でも食欲を満たしやすく、食べ過ぎを防ぐことができます。しかし、ドライフルーツの中には添加物や砂糖を多く使用しているものがあるので、健康に気を遣っている方は成分表示をしっかり確認しましょう。

ナッツもおすすめ

ブランデーは甘みのあるおつまみと相性が良いことは上で述べましたが、塩気のあるおつまみもブランデーの甘みを引き出してくれので、とてもよく合います。その中でもオススメなのがナッツです。ナッツはドライフルーツと同じく歯ごたえがあり、口の寂しさを解消してくれます。また、食物繊維やビタミン、カリウムなどの栄養素が豊富で、美容・健康にも優れた効果を発揮してくれます。

ナッツと一口に言っても、ピーナッツやアーモンドをはじめとして様々な種類がありますが、中でもおすすめなのがピスタチオ。ナッツの女王とも呼ばれるピスタチオの滑らかな口当たりと独特な香りはブランデーにぴったりです。


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