【防災グッズのプロ】防災グッズ鉄板おすすめ人気ランキング10選【おすすめ商品もご紹介!】

防災グッズ

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防災ブロガー:じゅんたろう
防災ブロガー:じゅんたろう

阪神淡路大震災を経験し、防災の大切さを身に染みて感じました。その経験をもとに、防災に関する知識の習得や防災用品の充実を心がけるようにしています。ブログでは災害体験談や防災関連の情報・アイテムを紹介しています。

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いざという時のために用意するべき防災グッズ

もし避難生活をすることになるとあらかじめ避難用に防災グッズを用意しておかなければ安全に避難できる確率も変わってきます。

今回は防災グッズについてまとめました。

記事後半には当サイトで売れ筋の防災グッズの人気ランキングも記載しています。

防災グッズを備蓄しておいて万が一の災害にも備えるようにしましょう。

さらに今回は、防災ブロガーである「じゅんたろう」さんから防災グッズについてのコメントやおすすめ商品を紹介していただきました。

防災グッズを購入するときのぜひ、参考にしてください。

最終更新日:2020-08-26  閲覧数:106

【防災ブロガー】じゅんたろうさんに聞きました!

今回は防災ブロガーのじゅんたろうさんに、用意するべき防災グッズのポイントを種類別に紹介していただきました。
また、防災グッズのおすすめ商品の紹介も!

それでは、一緒に見ていきましょう。


防災ブロガー じゅんたろう



防災ブロガー:じゅんたろう

阪神淡路大震災を経験し、防災の大切さを身に染みて感じました。その経験をもとに、防災に関する知識の習得や防災用品の充実を心がけるようにしています。ブログでは災害体験談や防災関連の情報・アイテムを紹介しています。


それでは早速、じゅんたろうさんのコメントとともに見ていきましょう!

用意するべき防災グッズは?

・保存食・保存水
・手回しラジオ・ライト
・常備薬・衛生用品
・衣類・防寒道具
・充電器・電池

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保存食・保存水

災害が起きた時でも生きるために必要な食品や水は防災グッズとして必ず用意しておききましょう。

保存食や保存水は通常のものより賞味期限が長持ちする商品が多いですが、定期的に期限切れになってないかチェックするようにしましょう。

★防災マニアのアドバイス

じゅんたろう プロフ
じゅんたろうさん

保存食は、長期間に渡ることが想定される災害時の避難生活では、普段食べなれたものを選ぶことをおすすめします。

特に水の不足が想定されるために、できれば水を多く使わないもの、使った水が再利用できるものが良いでしょう。


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手回しラジオ・ライト(懐中電灯)

災害時に電気が通ってるとは限りません

しかし明かりの確保と最新の情報を知ることは避難時欠かせません。

ハンドルを手回しして発電できるラジオ・ライトは1つ防災グッズとして用意しておくと便利です。

ラジオとライトは一緒になっている多機能商品も多いです。

常備薬・衛生用品

災害発生時は普段使っている薬や衛生用品が手に入るとは限りません

いざという時の防災グッズの中に必ず入れて備蓄しておきましょう。

特に避難所などでは衛生状態がいいとは限りません

ウエットティッシュなどの衛生用品は防災グッズとして用意しておくことをおすすめします。

★防災マニアのアドバイス

じゅんたろう プロフ
じゅんたろうさん

物資が不足している災害地では、薬や衛生用品の不足の恐れが常にあります。

持病を持っている人、高齢者を家族に持つ人は、普段から常備薬や衛生用品の備蓄とチェックを欠かさないようにしたほうが良いでしょう。

常備薬は、普段からミニサイズのチャック付きのポリ袋に薬品名と使用期限をメモして小分けで保管しておくと、非常時の際に持ち運びがしやすくなります。

衛生用品は、被災時は水が不足することを考えて、ウェットティッシュや、水を使わずにシャンプーができる手袋などで代用できます。

紙おむつも多めに備蓄しておきましょう。

洗口液、歯磨きティッシュも、水を使わずに口の中を清潔に保てるのでおすすめです。


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衣類・防寒道具

避難した際衣類が充足してるとは限りません。

下着や靴下をはじめとした衣類の替えを防災グッズの中に数枚用意しておくようにしましょう。

使い切りのタイプを入れておくのもおすすめ。

また、防寒具はブランケットやジャケットなど何でもいいので必ず用意しましょう。

充電器・電池

最近ではスマートフォンの普及も著しいため、スマートフォンの電源を確保することも大切です。

電池で充電できる充電器であれば電池があれば充電できますし、電池は充電以外にも活用できます

防災グッズとして便利なので備蓄品として用意しておきましょう。

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ヘルメット

災害が起きた時に頭を守るためのヘルメットは重要です。

あるのとないのでは安全性が大きく違ってきますので、防災グッズとして家に常備しておくようにしましょう。

防災グッズの選び方のポイントは?

防災グッズを選ぶときのポイント

・携帯性・軽さ
・機能・性能
・保存期間

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携帯性・軽さ

防災グッズグッズを使用する時は一刻を争うような時だと思います。

高性能でも重くて持ち出せなければ意味がありません。

防災グッズを選ぶときは持ち歩きがしやすく軽くて機能的なものを選ぶことが大切です。

★防災マニアのアドバイス

じゅんたろう プロフ
じゅんたろうさん

防災用品を一式揃えても、重すぎたり、持ち運びに不便なものだと、避難する際に役に立たないことも考えられます。

そうしたときに携帯性の良いものや軽いものを選ぶと、被災地での移動時に便利でしょう。

水や食料品では、ミニサイズのペットボトル水、ナッツ類、カロリーバーなどをリュックに携行しておけば、軽量な上に目的地までの栄養を手軽に補えます

防災グッズでは、ラジオやライトが一緒になった多機能タイプをはじめ、折り畳み式の靴、強度がある上に軽くていざというときに枕にもなるボールタイプのヘルメットなどがおすすめです。


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機能・性能

防災グッズは限られた大きさで軽くて機能性があるものを選ぶことが大切です。

ラジオとライトのように1つの防災グッズで複数の役割を担う多機能の防災グッズを選ぶようにしましょう。

保存期間

保存食や保存水などの商品には賞味期限のように保存期間が決まっています。

保存期間を過ぎると食べられなかったり本来の性能を発揮できなくなります

保存期間は定期的にチェックをして、期間切れであれば新しいものに変えるなどしましょう。

保存期間が近くなってきたら消費してしまえば使わずに捨てる必要もありません。

★防災マニアのアドバイス

じゅんたろう プロフ
じゅんたろうさん

保存食や保存水など、口にいれるものは定期的に交換することが特に大切です。

消費期限が過ぎたものを食べたり飲んだりすると、胃腸を壊す原因にもなり、薬が不足したり病院が機能していないことが予想される被災時では、大きなダメージになります。

普段から賞味期限や消費期限が近付いたものを中心にして食べたり飲んだりしながら、新しいものを買い足していきましょう。

防災用品では、経年劣化しやすい材質のもの(ヘルメット、電池など)への注意が必要です。

使用期限を定期的にチェックし、過ぎたものは交換するようにしましょう。



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