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おしりふきが安いおすすめ通販サイトは?1枚あたり最安値を毎日ショップ比較

おしりふきの最安値は、枚数違い(70枚、63枚、80枚など)があり、どこが安いか単純に比較するのが難しい商品です。


おしりふきは1日約30枚、年間約2万円消費する商品。15%違えば3,000円、20%違えば4,000円もの節約につながるため、丁寧に安いショップを見つけることが大切です。


おしりふき1枚あたり最安値比較と表示しているサイトもありますが、ショップ内だけの価格比較をしているか、情報が古い場合がほとんど。


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番外編として、ママに大人気な赤ちゃん本舗のおしりふき 水99%Superもカバー。

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在庫があるものだけを表示しているため、よくお店で欠品している商品の入荷状況も一目瞭然で便利。

目次

ブランド別おしりふき価格比較

  • まずはおしりふきのブランド別に比較してみました。縦軸がブランド、横軸がショップになっていて、それぞれのブランドの最安値、最高値を表の最後にまとめてあります。

おしりふきの1枚あたり価格比較(税込価格-ポイント)

ブランドLOHACO爽快ドラッグ
グーン¥1.2
ムーニー¥18.9¥10.1
アイプラス
ピジョン¥11.5¥3.1
パンパース¥2.7¥4.9
メリーズ¥8.2¥7.7
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おしりふきの基礎知識

妊娠中のママにとって、大きな課題となるのが赤ちゃんが生まれてからやらないといけないこと。その大きな仕事の一つが毎日のおむつ替えです。

特に初めての赤ちゃんの場合、おむつの替え方、おむつの選び方など悩んでしまうことが多いのですが、意外に見落とされがちなのがこのおしりふき。おむつは買ったものの、おしりふきが準備できていないという人もたくさんいるようです。

おしりふきは、おむつ替えのときにおしりや周辺部分を拭き取るための毎日の必需品の1つですが、赤ちゃんのお肌は非常にデリケートで敏感なので、優しく安全なものを使いたいものです。今日は先輩ママのご意見も参考にしながら、おしりふきのすべてをご紹介したいと思います。

赤ちゃんの肌について

赤ちゃんの肌は、プニプニでもちもちしています。とても綺麗な肌で理想的な肌に見えますが、これは、大人の肌よりも水分や皮下脂肪が多く、紫外線など外からの刺激を受けていないので透明度が高くきめ細かくなっています。

また、新陳代謝も活発で、絶えず肌が生まれ変わっているので、このような新鮮な肌が実現できています。逆に、その反面、乾燥しやすく、外からの刺激にも弱いなどすごくデリケートにできているのも赤ちゃんの肌の特徴です。

これは、赤ちゃんの肌と大人の肌を比べると肌が薄く、皮脂の分泌が不安定であることが原因で、これによって免疫力が低くなってしまうことも。以下で赤ちゃんの肌の構造をもう少し詳しく説明します。

赤ちゃんの肌の構造

赤ちゃんの肌と大人の肌の構造を簡単に示したのが上の図です。肌の構造は基本的に、外気に近い外側から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」となっており、これは赤ちゃんも大人も同じ構造をしています。

しかしながら、赤ちゃんの肌を構成する細胞は小さいので、表皮、真皮が非常に薄く、外的刺激から肌の内部を守る効果もこれに伴って小さくなっています。基本的に表皮はタンパク質・脂質から構成されており、外的刺激から守る効果があるのですが、赤ちゃんの場合、この効果が小さくなってしまい、乾燥や紫外線などの刺激に弱く、すぐにかぶれたり、傷つきやすい肌になっています。

また赤ちゃんの肌は先程も述べた通り、細胞で形作られていますが、細胞の数は大人と変わりません。

小さい体の中に大人と同じ細胞数が含まれているので、きめ細かい肌になっている一方、汗を分泌する汗腺もその細胞の一つ一つに密集しているため、非常に汗をかきやすい構造になっています。

生後3ヶ月くらいまでホルモンの影響もあって皮脂の分泌量が多く、汗も多いので、肌がベタベタしてかぶれやすい状況にあります。

逆に3ヶ月を過ぎると、今度は皮脂の分泌量が大きく減少し、水分が失われるため、乾燥しやすくなってしまいます。この時期に汗をかいたりしてむせてしまうと、湿疹などが発生しやすくなります。

さらに、赤ちゃんの肌は新陳代謝が活発で、生まれ変わりも早いため、汗や皮脂の含まれた垢がたまりやすいという特徴もあります。

このように、赤ちゃんの肌は生後数年間で目まぐるしく変化があって、肌トラブルも多い構造になっているので、清潔・健康を保つためには、頻繁にかつ丁寧なケアをしてあげる必要があります。

赤ちゃんの排泄回数の移り変わり

これまでの説明で赤ちゃんの肌が敏感であることはお分りいただけたと思いますが、次におしりふきが必要になるタイミング、つまり排泄はどのくらい必要になるのでしょうか?以下は赤ちゃんの排泄回数を表にしたものです。

月齢 排尿機能 排便機能
膀胱にためられるおしっこの量 1日のおしっこの回数 1日のうんちの回数 うんちの状態
新生児期 0-1ヶ月 5~20cc 15~20回 2~10回 水っぽい
乳児期 1-3ヶ月 10~80cc 泥状・軟便
3-6ヶ月
6-12ヶ月 50~180cc 10~16回 形が出来始める
1~3回
幼児期 1-2歳 80~200cc 7~12回 形ができる 固くなる
2-4歳 100~250cc 5~8回 1~2回

出所:ユニチャーム

表からも分かる通り、生まれたばかりの赤ちゃんは1日に15-20回もおしっこをします。でも、その後成長に従って赤ちゃんの膀胱(ぼうこう)も大きくなり、1日のおしっこの回数は減ってきて、逆に1回当たりのおしっこの量は増えてきます。

あと、上の図はあくまでも一般的な排泄回数を表していますが、赤ちゃんのおしっこの量は日々増減しています。例えば、暑い時には汗をかく量が多くなり、そのためにおしっこの量は減少しますし、逆に寒い時には汗をかかないので、おしっこの量は増加します。

特に暑い時には、汗をかくことでおしりのまわりも蒸れることが多いので、おむつかぶれには気をつけてあげましょう。特に初めてのお子さんのときには、おしっこの量が必要以上に多かったり少なかったりすると、病気を疑って気になってしまいがちですが、気候や体調、汗の量により増減することも多いので、あまり神経質にならなくても大丈夫と言えるでしょう。

おしりふきの意義とトイレットペーパーとの違い

赤ちゃんの肌のデリケートさ・敏感さや、赤ちゃんの排泄回数についてはここまでに述べた通りですが、おしりふきの意義としては、そんなデリケートな肌を清潔にして、菌などの外的要因から肌を守ってあげることにあります。それではトイレットペーパーやティッシュペーパーとはどう違うのでしょうか?

それはおしりふきがウェット素材になっていることです。

水分を含んでいる分、汚れが落ちやすく、肌との摩擦が少なくなることで、肌に優しいという特徴を持っています。鼻セレブなど高級ティッシュペーパーに若干水分が含まれていて摩擦が少なくなっているのと同じような理由ですね。

赤ちゃんはおむつの中でおしっこやうんちをするので、おむつの中に排泄物が広がりやすいです。したがって、おしりだけではなく幅広い範囲で汚れたところを拭いてあげる必要があるのですが、ゴシゴシこすると逆に敏感な赤ちゃんの体を傷つけてしまいます。そこで、優しくかつ清潔に体を拭いてくれるもの、それがおしりふきなのです。

おしりふきの種類

おしりふきの種類には大きく分けて、トイレに流せるタイプのものと、流せないタイプに物があり、トイレに流せないタイプのものは、厚手で水には溶けにくくなっていますので、基本的におむつにくるんで一緒に丸める事になります。

トイレに流せるタイプは、柔らかで水に簡単に溶けるタイプですので、うんちと一緒に流す事ができます。トイレに流せるタイプのものは、おむつを外す時期などに使用する事が多く、トレーニングパンツを使用している際に、非常に便利に使う事になります。

一方トイレに流せないタイプは、新生児の頃から多用する事が多く、最初の頃はこのタイプのお尻ふきにお世話になる事でしょう。人間の肌によくなじむとされているものが綿花ですが、化粧をする際にもよく使われるコットンもお尻ふきに使われる素材です。

もちろんトイレに流すことは出来ませんが、産婦人科で新生児に使われているのがこのコットン。赤ちゃんのお尻がかぶれた際に、コットンを使用する事で、肌の刺激を軽減できますので、常備しておくと良いでしょう。

おしりふきの必要枚数

おしりふきはおむつと同じように、出産後、病院から退院するとすぐに必要になるものです。おしっこの時は大体1回2-3枚、うんちのときは1回4-6枚、下痢などの軟便の際は8-10枚くらいが目安となります。

上で述べた通り、生まれてすぐの赤ちゃんは、おしっこは1日15-20回、うんちは2-10回するので、おしりふきとしては、1ヶ月あたり300枚程度と大量に使うことになりますので、通販でのまとめ買いが非常に便利ですし1枚あたりの値段も安くなってお得です。

ただし、生まれた直後おしりふきを試した際に、おしりがかぶれてしまう赤ちゃんもいますので、最初から超大量に買い過ぎると、結果として使えないということにもなりかねませんので注意が必要です。最初は、2パック程度買っておいて、お肌に問題ないようであれば買い溜めしておくのがおすすめです。

おしりふきの成分

おしりふきのパッケージに書かれた紹介文などで、◯◯不使用などといった表記がされていることが多いのですが、何となく不使用の方がいいんじゃないかなーと思うものの、それがどういったもので、どういった理由で不使用のほうが良いのかわからない人もいらっしゃるのではないでしょうか。まずは、おしりふきの表記で出てくる不使用と書いてあることが多い成分に関して説明してみたいと思います。

  • アルコール・・・現在のおしりふきはアルコール不使用のものがほとんどかと思います。アルコールは消毒には良いのですが、非常に敏感な赤ちゃんのお肌には刺激が強すぎることが多いです。アルコールが含まれたものだと肌が赤くなってしまうこともしばしば。安いおしりふきを買う際にはノンアルコールのものを探すようにしましょう。
  • 香料・・・おしりふきは主にうんちなどを含め、おしり周りを拭く目的で作られているので、香料は不要と言われています。香料が含まれたものだと逆に臭くなってしまうので無香料のものが望ましいと言われています。
  • パラペン・・・パラペンとは防腐剤のことです。化粧品でもパラペンが含まれていることがあるのですが、皮膚が弱かったり、アレルギーのある赤ちゃんにとっては皮膚炎を起こす可能性があります。もちろん、防腐剤が含まれていれば日持ちはするのですが、赤ちゃんのお肌のためには多少値が張ってもパラペンフリーのおしりふきがおすすめです。
  • PG・・・PGとは「プロピレングリコール」の略です。プロピレングリコールは、石油から作られた物質で、アレルギーや皮膚炎などを起こす可能性のある有害化学物質と言われています。元々プロピレングリコールは、シャンプーやはみがき・化粧品・洗剤・育毛剤などの保湿剤として使用されていますが、発がん性物質です。人体には無害なものと言われているのですが、赤ちゃんの肌に使うのは避けたいという人も多いため、おしりふきはPG不使用のものが好まれるのが現状です。

次に、おしりふきの成分表を見ると書かれていることの多い成分ですが、素人目には良い成分なのか悪い成分なのか良くわからないという成分に関する説明です。

下記については、高濃度の成分を大量に飲むと有毒なものも多いのですが、食品等に使われている以上、微量であれば安心な成分として販売・利用されている物が多いです。ただし、当サイトで安全性の責任は負えませんので、気になる方はご自身の責任で利用してくださいね。

  • セチルピリジニウムクロリド・・・セチルピリジニウムクロリド、化学名塩化セチルピリジニウム(CPC)と呼ばれています。ブドウ球菌などグラム陽性バクテリアやその他カンジダ、アスペルギルスといった真菌に対する殺菌作用・防カビ作用を持つ成分です。様々な菌の殺菌のため、赤ちゃんのおしりふきや手・口まわりを拭く用の素材として使われるほか、歯磨き粉やトローチ、うがい薬などに配合されています。口にするものにも含まれているので容量や使用法に従い使えば安心です。高濃度の溶液を大量に飲み込んだりすると危険ではあるのですが、おしりふきやウェットティッシュに配合されている程度であれば仮に少し口にした程度では問題ないのではないかと思います。
  • ベンザルコニウムクロリド・・・ベンザルコニウムクロリドは化学名を塩化ベンザルコニウムと言い、殺菌・消毒用に用いられる成分です。特に粘膜、機器消毒の目的で使われる他、おしりふきなどにも使われる事例もあります。こちらも殺菌成分があるため、高濃度の溶液を口にすると有毒で危険なのですが、おしりふきやウェットティッシュに含まれる程度であれば安全に使うことが出きると思います。
  • 安息香酸ナトリウム・・・安息香酸は抗菌・静菌作用がある成分で、水に溶かして使う場合には水溶性の安息香酸ナトリウムとして、保存剤・防腐剤などに使われることが多い成分です。高濃度で摂取すると有毒ですが、リポビタンDやアリナミンV、レッドブルなど栄養ドリンクやエナジードリンクにも含まれている成分ですので、微量であれば安心かと思います。
  • ポリアミノプロピルビグアニド・・・2015年10月に厚生労働省から使用許可がでた新しい防腐剤です。ウェットティッシュやおしりふき、シャンプーなどの除菌成分として使用されることが多い成分です。水への溶解度が高く、乳化剤によって油水混合状態でも効果が落ちない強力な防腐剤であることが特徴です。使用上限としての容量を守って利用すれば問題なく利用できると思います。
  • ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル・・・保存料として使用される成分。日本では規制の対象となっている成分で、忌避剤、殺虫剤、防腐剤として利用されています。大量に摂取すると肝臓や免疫機能への毒性やアレルギーなどに関する指摘がされていますが、厚生労働省が定める容量制限を守っていれば特に問題ないのではないかと思います。
  • フェノキシエタノール・・・防腐剤として使われることが多い成分です。玉露や緑茶などの天然成分として自然界に存在する自然由来の成分であり、パラペンと比べられることも多い成分です。実際、どの菌に強いか、殺菌効果については一長一短ですが、天然ということも有りイメージが良いのが現状です。パラペンは注目されやすい成分で、パラペンフリーの商品なども多数販売されていますが、肌への刺激や毒性に関しては、パラペンとほぼ同程度の危険性が示唆されていると報告されています(ので、実はあまりパラペンフリーでもフェノキシエタノールが入っていれば同じなのかもしれませんね。)。

おしりの拭き方

おしりの拭き方、おしりふきの使い方ですが、細かくは男の子と女の子で変わってきます。それぞれにおいておしっことうんちで拭き方も異なります。大きく拭く順番については、汚れが少ない外側の部分から、徐々に汚れのたくさんついているところへと拭いていくのが基本と考えて下さい。

細かい拭き方は下記のとおりですので、パパママは覚えておきましょう。産婦人科でも最初に教えてもらえるのでご安心下さい。あと、おしりを拭いたあとはバイ菌を落とすためにも必ず手を洗うようにして下さいね。

  • 男の子(おしっこ):足の付け根の股関節のあたりからおちんちんの先までおしりふきでポンポンとやさしく拭きます。おしっこが皮膚についたまま拭かずにいると炎症の原因にもなるので、おしっこだからといって拭かずに終わるのはダメです。
  • 男の子(うんち):量が少ないときはおむつの空いている部分で少し拭き取って、量が多いときはおしりふきを勿体ないと思わず数枚使って丁寧に拭きましょう。睾丸や裏のシワのところにうんちが入り込んでしまうこともあるので、キレイに拭き取ってあげましょう。
  • 女の子(おしっこ):外陰部やその周辺まで滴っている場合がありますので、おしりふきで全体をポンポンとたたくようにやさしく拭いてあげます。割れ目の粘膜の部分についても、毎回手で広げてきれいに拭いてあげましょう。
  • 女の子(うんち):量が少ないときはおむつの空いている部分で少し拭き取って、量が多いときはおしりふきを勿体ないと思わず数枚使って丁寧に拭きましょう。雑菌が膣や尿道の部分に溜まらないように、必ず前側から後側(おなか側からおしり側)に向けてきれいに拭き取ってあげましょう。

おしりふきウォーマー

おしりふきは水分を多く含んだ紙なので、赤ちゃんによっては、使ったときに冷たくて泣いちゃったり、嫌がったりする子もたくさん。そんなときのために作られたのがこのおしりふきウォーマー

先輩ママの意見としては賛否両論あって、賛成派の意見と反対派の意見に分かれているようです。夏はいいけど冬は自分の手が凍えそうになってしまいそうなので、そんなときにおしりふきウォーマーは便利という人もいますし、あと温めることによって、うんちなど汚れが落ちやすくなるという意見もあります。

逆に、おしりふきウォーマーは過保護過ぎるし、買わなくても人肌や電気カーペットで温めてから使うのでなんとかなるという人や、使うことでたっぷり含まれた水分が乾燥しそうという意見の人、一瞬暖かくなるがすぐに冷めてしまうので、面倒臭くて使わないという方もいらっしゃいます。

人それぞれ意見が異なるようですので、特にご自分の赤ちゃんが、おしりふきを冷たさが原因で嫌がっているという人は購入を検討してはいかがでしょうか。また、おしりふきウォーマーに関しては、詳しく「おしりふきウォーマーの必要性」に関して分析していますのでこちらをご覧ください。

おしりふきのその他の便利な使い方

おしりふきはその名の通り、主に赤ちゃんのおしりを拭くことに使われているのですが、おしりふき以外にも驚く活用方法があります。

例えば子供が成長して、もうおしりを拭く必要がなくなったけど、買い置きのものがたくさん余ってるなんて場合、おしりを拭く以外にもたくさんの活用方法があります。今日はその幾つかをご紹介致します。

  • メイク落とし:まずは女性のメイク落とし。元々肌が敏感な赤ちゃんのために作られたものであり、肌への対処は抜群。ほぼ水で出来ていて、水分もたっぷり含まれているのでメイクが完全に取れちゃいますという女性も多数。敏感肌やアトピーの方は市販のメイク落としを使うよりもおしりふきを試してみてもいいかもしれません。
  • 拭き掃除:赤ちゃんがいて気になるのはホコリ。昨日掃除したばっかりなのに、テレビの上や床の上、おもちゃなど赤ちゃんが触れるところにホコリが溜まってしまうということ。また、赤ちゃんが離乳食を食べるようになると、テーブルや床、椅子が食べ物でぐちゃぐちゃになってしまいます。そんなときに活躍するのがこのおしりふき。ちょっと濡れているのでウェットティッシュ代わりになり、しかもウェットティッシュみたいに薄くなく厚手のものもあるため、広範囲の汚れには大活躍します。あと、床の拭き掃除にも大活躍。おしりふきを2つ使えばクイックルワイパーの布としても使うことが可能で、濡れ雑巾のような拭き掃除が可能になります。車の内装やベランダの物干し竿を拭いたり、玄関に置いておいて外出から帰ってきたときの手拭きとしても使えるのでおすすめですよ。
  • ペットに利用:またウェットティッシュとして使う以外に、ペットの手足とおしりをふく目的として使うのも有効です。特に犬を家で飼っている人などは、散歩に行って帰ってきたときには玄関でペットの手足やおしりを拭くことになると思うのですが、このときにおしりふきがあれば、パッとキレイにすることが出来ます。元々赤ちゃんのおしりふきに使うのでとても清潔に綺麗にできるので便利です。

いかがでしたでしょうか?「おしりふき」という名前なので、おしり以外を拭くのはちょっと抵抗がある人もいるかもしれませんが、中身は「肌に優しいウェットティッシュ」ですので、余った場合には上手く活用してあげましょう。

おしりふきおすすめブランドの特徴比較

次におしりふき主要ブランドであるグーン、ムーニー、アイプラス、ピジョン、パンパース、メリーズの6大おすすめブランドの特徴を比較してみました。

グーンのおしりふきの特徴

グーンの最安ショップは LOHACO(ロハコ) 最安値は1枚当たり1.24円です。

ムーニーのおしりふきの特徴

ムーニーの最安ショップは LOHACO(ロハコ) 最安値は1枚当たり10.05円です。

アイプラスのおしりふきの特徴

アイプラスの最安ショップは 最安値は1枚当たり0円です。

ピジョンのおしりふきの特徴

ピジョンの最安ショップは LOHACO(ロハコ) 最安値は1枚当たり3.1円です。

パンパースのおしりふきの特徴

パンパースの最安ショップは Amazonファミリー最安値は1枚当たり2.7円です。

メリーズのおしりふきの特徴

メリーズの最安ショップは LOHACO(ロハコ) 最安値は1枚当たり7.69円です。

赤ちゃん本舗のおしりふきの特徴

ママの間で大人気なのが赤ちゃん本舗の「水99% Super」。ここでは、この赤ちゃん本舗のおしりふきだけ切り出して、特集してみました。

水99% Superの概要や種類、含まれる成分などの他、年に数回不定期で開かれるおしりふき詰め放題に関する情報も含まれていますのでお見逃しなく。

赤ちゃん本舗の水99% Superとは

赤ちゃん本舗の「水99% Super」は人間に必要になる「水」にこだわり、超純水(赤ちゃん本舗によると、超純水とは、あらゆる技術を駆使し限りなく不純物を取り除いた、純度100%の理論上のH2Oに限りなく近い水のことだそうです。)を99%以上使用しているおしりふきの定番アイテムです。通販での取り扱いはそこまで多くないので番外編として特集しました。ベビーグッズで有名な赤ちゃん本舗で開発・販売されているおしりふきで、化粧品の技術を用いて作られており、新生児から安心して使えるおしりふきとなっています。お肌に優しくかつ健康に保ってくれる、ヒアルロン酸Na(保湿成分)が配合され、防腐剤・殺菌剤を必要最小限(0.3%以下)に抑えており、赤ちゃんの健康面でも安全・安心の作りになっています。赤ちゃんの肌にも優しい弱酸性で、おしりだけではなく、体や手足、口など、様々な箇所の汚れを取るのに使える万能なおしりふきです。

通常の水99%Super以外にもパラペンが含まれていないパラペンフリーのもの、水がたっぷり含まれているタイプのダブルアクア、トイレに流せるタイプのもの、肌着に使われる素材テンセルでできたプレミアムタイプ、ディズニー柄のタイプなど様々な種類が存在しています。

【お得情報】赤ちゃん本舗のおしりふき詰め放題

1年に数回の期間超限定お得情報なのですが、アカチャンホンポでは全店舗で1年に数回不定期でにおしりふき詰め放題セールというのを開催しているとのこと。毎年開催直後はTwitterでも話題になり、何個取れた、取れなかったとママパパたちが個数を競い合っています。お正月(1月3日)に開かれたり、赤ちゃんの日(10/10)に開かれたりなど月日はさまざま。来年もあるかどうかはわかりませんが、小さなお子様がいる方は是非チェックしておいた方が良さそうです。

過去のおしりふき詰め放題セールは1,000円で詰め放題が出来ました。ワゴンの中に無造作に様々な種類のアカチャンホンポ製水99%Superのおしりふきが置いてあり、それをスーパーのビニール袋にこれでもか、これでもかとビニールを伸ばしながら入れていく感じです。取れる個数に関しては人それぞれで、

  • 少ない人で5-7個
  • 通常の人は12-13個
  • 空気を読まずに詰め込みまくれば(笑)18-20個

というのが相場。通常、水99%Superは一番標準の100枚入りの1パックが160-170円くらいすることもあるので、6個か7個とれればもとが取れる計算になります。

そもそも標準の水99%Superだけでも12個も取れると元が取れた計算になる上、ワゴンにはパラペンフリーのものや、ミッキー・ミニーの柄が入っているもの、テンセルのPremium 新生児からのおしりふきなども含まれているので、単価的にはもっと高くなり、結果として元が取れる確率が高いようです。

但し、ディズニー系やプレミアムおしりふきはなくなるのも早いので、開店直後に行くことをおすすめします。

水99% Superのラインナップ

水99%のラインナップとしては以下のラインナップを取り揃えています。

  • ①水99% Super 新生児からのおしりふき
    保湿成分のヒアルロン酸Naが配合された一番売れ筋のロングセラー商品です。厚手タイプと普通のタイプがあります。通販限定で大容量版を取り扱っています。
  • ②水99% Super パラペンフリーのおしりふき
    赤ちゃん本舗ファンのママより、パラベンが入っていないおしりふきが欲しいという意見を取り入れて、水99%の処方で防腐剤の一種であるパラペンを配合せずに作られたおしりふきです。
  • ③水99% Super ダブルアクア たっぷりの水で洗い流すおしりふき
    液量がたっぷり含まれており、厚手の凹凸不織布のダブル効果でやわらかなうんちも簡単にふきとることができます。水分量は「厚手タイプ」の1.4倍、「水99% Super 新生児からのおしりふき」の約2倍です。通販限定で大容量版を取り扱っています。
  • ④水99% Super トイレに流せるおしりふき
    超純水99%以上使用でおしりに優しく、トイレにも流せるとっても便利なおしりふきです。
  • ⑤水99% Super Premium 新生児からのおしりふき テンセル
    水99% Superシリーズの最高級のおしりふき。肌着にも使われている「テンセル」という素材を厚手のおしりふきのシートにしたものです。計画植林されたユーカリの原木を主原料に、環境負荷の少ない生産方式でつくられた繊維「テンセル」を100%使用しています。
  • ⑥水99% Super 新生児からのおしりふき携帯用
    定番の新生児からのおしりふきを携帯用に小分けにされたものです。

水99% Superの最安ショップと1枚当たり価格比較

赤ちゃん本舗のおしりふきの特徴として、価格の違いが大きな特徴としてあげられます。赤ちゃん本舗のおしりふきはアマゾンなどでも取り扱われていますが、圧倒的に赤ちゃん本舗で買う方が安いのが実情です。

以下上記であげたそれぞれの商品について、1枚当たりの価格を比較したものが以下となります。こちらはあくまでも税込の価格で、送料は別途勘案する必要があります(Omni7では3,000円以上購入したら送料無料)。赤ちゃん本舗に関しては、近くのセブンイレブンなどの店舗に受け取りに行くか、実店舗で安売りの際に買うというのが最安オプションかもしれません。

商品名アマゾンの価格*赤ちゃん本舗の価格*
①水99% Super 新生児からのおしりふき1.80円1.15円
②水99% Super パラペンフリーのおしりふき2.15円1.41円
③水99% Super ダブルアクア たっぷりの水で洗い流すおしりふき6.74円4.64円
④水99% Super トイレに流せるおしりふき3.19円2.27円
⑤水99% Super Premium 新生児からのおしりふき テンセル5.10円3.65円
⑥水99% Super 新生児からのおしりふき携帯用13.96円3.97円

* 価格は2015年10月17日時点です。送料は含まれていません。

水99% Superの詳細

発売赤ちゃん本舗
製造販売株式会社水99研究所
原産国日本
サイズ20cm x 14cm
アルコール不使用
香料不使用
パラペン使用
PG不使用
成分水・ヒアルロン酸Na、乳酸Na、PCA-Na、PEG-60水添ヒマシ油、メチルパラベン、エチルパラベン、セチルピリジニウムクロリド

おしりふきの選び方と比較ポイント

おしりふきを比較するときにチェックしなければならないポイントとしては様々な点が挙げられます。大手メーカーユニチャームの調査によると、先輩ママがおしりふきを選ぶ際に重視するポイントは以下のようになっています。

  • かぶれたり赤くなったりしないこと
  • 肌に優しいこと
  • 汚れがきれいにふけること

出所:ユニチャーム

これを踏まえて、スマートショッピングでは、一般的におしりふきを選ぶ際に重要なポイントを以下の7つにまとめてみました。

  1. 肌への優しさ
  2. 大きさと厚さ
  3. 水分量
  4. 取り出しやすさ
  5. 残り枚数の見やすさ
  6. トイレに流せるか
  7. 価格(コスト)

の7点となります。以下では、おしりふきを比較する際に重視しなければいけないポイントを以下でご紹介します。

1 肌への優しさ

まずは肌にやさしいことが重要です。最終的には赤ちゃんそれぞれで肌質が異なるため、かぶれてしまったりすることもあるので、その場合には異なるおしりふきを使わなければなりませんが、それでも最初はできるだけ肌にやさしいおしりふきを選ぶに越したことはありません。

赤ちゃんのお肌は、上でも述べてきたように、肌の表皮、真皮という外側からの刺激から守るためのバリア機能を果たす部分が大人よりも薄いので、大人には弱くふいているつもりでも、炎症ができたり、おむつかぶれになってしまったりということがあります。ですので、肌への優しさは必須です。

最近売られているおしりふきには、水分が99%以上含有されているものが多く、アルコールを含まず刺激が少ないタイプが主流ですが、防腐剤のパラペンが含まれるものも中には存在するので、そういったものを選ばないように注意することをおススメします。肌にやさしいヒアルロン酸など、うるおい成分が配合されているおしりふきも増えているのでそういったおしりふきを選んでください。

肌にやさしいおすすめおしりふき:パンパース、メリーズ、ピジョン、赤ちゃん本舗

2 大きさと厚さ

おしりふき比較において、次に重要な要素は大きさと厚さです。大きければ大きいほど、一回のおしりふきでふける範囲が広くなり、おしりふきの使う枚数は減ります。逆に小さければ小さいほど一回のおしりふきでふける範囲が狭くなるので、おしりふきの使う枚数が増えるので損です。

また厚さについても同じで、厚いシートであれば汚れを落としやすいので少なくて済みますが、薄いと汚れが落ちにくく結果として多くの枚数が必要となる上に、おしっこやうんちが手についてしまうリスクも高くなるため、注意が必要です。最近の商品には厚いことに加えて、シートが凸凹になっているおしりふきも出てきており、凸凹の部分で汚れが落ちやすく工夫してあるものも多いです。

■大きくて厚いおすすめおしりふき:パンパース

3 水分量

おしりがおしっこやうんちで特に汚れてしまったとき、汚れを落とすためにしっかり拭き取る必要があるのですが、これまで述べてきた通り、赤ちゃんの肌は非常にデリケートです。

強くこするとすぐ炎症してしまいますし、弱過ぎるとと汚れが落ちにくい。したがって、できるだけ柔らかくふいて、かつ汚れを落としたいのがママの思いです。これを実現するために必要なのがおしりふきに含まれる水分の量で水分がたっぷり含まれている商品がおすすめです。

元々は水分量がたっぷり含まれているにもかかわらず、使っていくうちに密封できておらず水分が蒸発して乾燥してしまうこともあるので、保管する際にも注意が必要です。

■水分量が多いおすすめおしりふき:アイプラス、赤ちゃん本舗

4 取り出しやすさ

またもう一つ重要なポイントが、おしりふきを使うママさん・パパさんがシートを取り出す時の取り出しやすさです。

おしりふきはおむつ交換の際に使うことが多いのですが、おむつ交換は、赤ちゃんが生まれると1日に何度も行う必要があります。その際、赤ちゃんがじっとしていてくれれば良いのですが、実際はそんなことはありません。

元気な赤ちゃんだと暴れてしまって、おしりを拭くのにも一苦労。したがって、そんなとき、ケースからパッと取り出せて、さっと拭けることは意外に重要なポイントです。メリーズの取り出し口は、「波型」になっており、取り出しやすい構造になっています。

■取り出しやすいおすすめおむつ:メリーズ

5 残り枚数の見やすさ

おしりふきはおむつ交換の必需品。もし、おしりふきがない場合は、トイレットペーパーやウェットティッシュで代用しないといけないので、そうでなければコンビニに買いに走る必要があります。

このような場合に備えて便利な機能として、おしりふきの中には、残り枚数がすぐにわかるような構造になっているケースのおしりふきがあります。ムーニーのおしりふきには、残り枚数がわかるお知らせラインがついており、残り枚数が少なくなると事前に対応できるような仕組みになっていておすすめです。

■お手頃な値段のおすすめおむつ:ムーニー

6 トイレに流せるか

最近はトイレに流せるおしりふきが出てきており、ほぼ全てのブランドのラインナップとして取り扱われています。トイレに流せないものより、流せるものの方がコスト的には割高になっています。

ただし、お出かけのときや、トイレトレーニングの時期になると、拭き取ってそのままトイレに流せるタイプが便利でおすすめです。

■トイレに流せるおすすめおしりふき:ムーニー、ピジョン

7 価格(コスト)

最後はお手頃な価格。上の方で述べていますが、おしりふきはおむつほどではありませんが、それでも年間2万円ほどの費用がかかってきます。どんなに良いとしても、みんな安いのが嫌いな人はいませんよね。

こういったおしりふき比較をすることで、少しでも毎日の負担を少なくできればいいですね。ただし注意したいのは安かろう悪かろうでは意味がないのでそこには注意。

一般的に安いものは、厚さが薄く一回あたりに汚れが取れる量も少なくなる傾向にあるので、いくら安くても、赤ちゃんの肌を傷つけてしまう粗悪品には飛びつかないように注意してください。 おしりふきの節約の観点からは、

  • おしりふきブランドを横比較して、安いブランドを選ぶ
  • ②同じおしりふきメーカーの中で、通販ショップを比較して安いショップを選ぶ

と2種類の節約方法があります。①についてはグーンやメリーズが最安値をつける傾向が多いと評判です。上記7ブランドのなかではグーンとメリーズがおすすめです。

■お手頃な値段のおすすめおしりふき:グーン、ムーニー

また②を比較したいときには、まさに上に記載した表の通りで、同じブランドでもショップ別に比較が可能になります。現時点では、おしりふきを買う際にはAmazonファミリーの通販が最安値をつける傾向が高いことがわかります。

おしりふきのブランド・サイズ別:主要通販ショップのレビュー平均比較

以下は、おしりふきのブランド別で上記で検討している主要通販ショップ6社について、それぞれの通販ショップでつけられている5段階のレビューの平均値をとったものです。数字が高いほどレビューが良いことを表しており、4.5以上のレビューがついているものを強調して表示しています。価格や欠品度合い、使い心地などがレビューに反映されている傾向が多いようです。

ブランドレビュー
グーン3.4
ムーニー4.6
アイプラス4
ピジョン4.6
パンパース4.4
メリーズ4.4

新米ママ必見!先輩ママによるおむつ口コミ比較

おむつのアドバイスもいよいよ終盤。

スマートショッピング独自で集めた、先輩ママさんからのおむつに対する口コミをご紹介します。

先輩ママさんだからこそ感じる意見や感想が聞けますよ。ぜひ参考にしてください。

グーンに関する口コミ

水分を多く含んでいて、一枚一枚が厚くしっかりしているのでやぶれたことはありません。乾燥もしにくいので、少し蓋が開いていても使えました。
グーン専用のペンギンのおしりふき容器がかわいくて選んだのですが、使用感はとても良いです。力をかけなくてもサッとおしりがふけるので、子供も嫌がりません。
大のときによく使用しますが、少ない枚数でもしっかりふき取れるのでリピートしています。だけどとても安価で、まとめ買いするとお得なパックがよくドラッグストアで売られています。

30歳女性

現在7ヶ月の息子にグーンのおしりふきを利用しております。息子は生まれたころから敏感肌なのですが、グーンのおしりふきは 素材が薄く、しっとりとしていて柔らかい素材なので敏感肌の息子もお尻がただれることなく安心して利用しております。
ただ、素材が薄いのでうんちの際は少し枚数が必要になってしまいます。しかし、グーンのおしりふきは割とお手頃な価格なので、経済的にも安心して購入しております。なのでこれからも愛用したいと思います。

21歳女性

グーン愛好家です。おしりふきもおむつもグーンを使っています。グーンはおしりふき専用容器がとても可愛いです。ペンギンの形をしています。 また、シートが乾きずらいようにロックがついているので、締め忘れや半開きで乾燥してしまうことはほぼありません。シートは比較的大きめで薄すぎないのでふきやすいです。また、他メーカーに比べて水分が多いです。おしりふき専用ですが、外出先でお手拭きを忘れた時、緊急に手や口周りをふいてもかぶれませんでした。

27歳女性

私は、紙おむつとおしりふきを「グーン」で揃えています。始めは紙おむつだけをグーンを使っていて、紙おむつのグーンはとても肌触りが良く、通気性も良く赤ちゃんへの使用感が良かったので、 おしりふきも同じブランドものを使うようになりました。 さすが、製紙会社が作っている商品なのでこちらも生地がしっかりしていて、ふわふわ波形状のシートで汚れ落ちも良いと感じました。純水99%でパラベン無配合、ノンアルコールタイプなので安心しておしり以外にも手の汚れや汗の拭き取りにも使えて便利です。

40歳女性

ムーニーに関する口コミ

以前使ってた別のものより一枚がかなり大きく、しっかりとしていました。水分が99%で、パラベンやアルコールフリーというのも安心できます。 それと、凄くしっとりしていて、厚みもしっかりしていました。
さらに、取りだし口のテープが、初めて開けるときに、すぐ破れてしまうものも多い中、しっかりと破れずつかえたのも、ちょっとしたストレスが軽減されてよかったです。
実はこのムーニーのおしりふきは、義父の介護用として義母が使っていて、おすすめしてくれました。大人も荒れにくかったみたいです。

38歳女性

おしりふきは私はいろいろ使ってみたのですが、ムーニーが一番良かったです。なぜなら厚みがあって、水分量があり、ふき取り易かった からです。薄くてふき取りにくい物は、何回も赤ちゃんのお尻をこすらなくてはいけなくて肌に負担をかけることになるので、使いにくかったです。
その点厚みがあると安心して一度で思い切ってふき取ることができます。赤ちゃんの肌にも負担が軽くていいなと思っていました。私の感覚ではコスパが一番いいのがムーニーです。

40歳女性

エンボスのような仕組みで、素材はフワフワしておりおしりにやさしい肌触りです。破れにくく、使いやすいです。ケースはクマのプーさんで、見た目もかわいくてケースが大きい分入れ換えもしやすいです。 ボタンも軽く押すだけで開くので、よく片手作業になるのですがとても楽です。
メーカーによってはボタンが固い、ケースが小さくてはみでるなど問題がありましたが、こちらのケースは一番使いやすかったです。値段もお手頃なのでリピートして使っています。

29歳女性

肌がかぶれやすいので、ムーニーのおしりふき「やわらか素材」を使っています。カシミアのような肌触りと言ったらいいのでしょうか、手に取るととてもしっとりとした感触があります。嫌な臭いもしませんし水分量が多いのか、うんちでも2~3枚あれば十分拭き取る事が可能です。
ゴシゴシ擦らなくても、サッと優しく撫ぜるだけで綺麗になるので、肌にとても良いです。拭いた後も変な水分が残ったりしないからか、とても気持ちよさそうに大人しくしています。ただ もうちょっとだけ厚みがあれば言う事ないかな?と思います。

28歳女性

アイプラスに関する口コミ

最寄りのドラッグストアで山積みに売られていたので、こちらを使用し始めました。使用した感想としては、なんといっても水分の量が多いところです。
以前と使用していたものと比べて、溢れるほどの水分量があると思いました。その為、拭きとる回数が前より少なくなり、その結果肌にも優しいのではないかと思います。水分のみの成分なので安心できます。
また、子供だけでなく大人のお手拭きとしても使用できるくらいに厚手で丈夫です。

28歳女性

私は、アイプラスの、水99.9%をおすすめします。お尻拭きって毎日使う物だし、金銭的にもばかになりません。しかし、あかちゃんに使う物なので、アルコールを含んでいるものは使いたくありません…。そこで見つけたのが、アイプラスの、水99.9%です。一枚一枚は薄く思いますが、水分がたっぷり含んでいるので、こすることなく綺麗におちます
そして、アルコールが含まれていないので、手や口も拭けます。外出した際は、お手拭きとお尻拭きを持って行くことがなく、これ一つあれば、お尻も、手も口も綺麗に拭くことができます。また、価格も安いので、枚数を気にせずに使えるところが、私のおすすめポイントです。

30歳女性

アイプラス水99.9%を使っています。段ボールにたくさん入った状態で売っているので、まとめ買いしやすく、普段行くお店では最安値で売られていることが多いです。 99.9%純水でできていてパラベンなども入ってないので、赤ちゃんの肌にも安心かなと思います。
厚さは少し薄めですが、3年間使用していて特に気になりません。使い心地も柔らかく特に肌荒れもしませんでした。子供といるとすぐ汚れますが、安いのでおしりふき以外にもどんどん使えて助かっています。

33歳女性

上の子も下の子も敏感肌でアトピー体質です。しかもよくうんちをする子で、その度にお尻を拭かないといけないので、なるべく低刺激で肌に優しいものを選んでいました。
アイプラスの「水99.9%」はその名の通り水分でできているので、1枚1枚がすごくしっとりしていてごしごし拭かなくても大丈夫です。赤くなってかぶれてしまうとうんちの度におむつ替えを嫌がり、なかなか治らず悪循環になってしまうので、毎日肌に直接使うおしりふきの水分量、成分(ノンアルコール、無香料など)は大事だと思いました。

37歳女性

ピジョンに関する口コミ

我が家の3人の子供は皆ピジョンのお尻拭きにお世話になりました。他のブランドの物が安いから、と浮気をした事もありますが、水分が多すぎたり少なすぎたりして、やっぱりピジョンに戻る…という感じでした。
一番気に入っていた点が程よい水分量だったと言うことでしょう。肌にも優しくて、お尻かぶれとも無縁でした。価格も特売を狙って買っていたので特に高い!と思ったことはありませんでした。肌に優しくて、使いやすい水分量なのでオススメです。

42歳女性

10袋くらいまとめて入っていて、それでいて一番安いのでこのおしりふきを購入しました。使ってみた感想は、一枚がわりと大きく拭きやすいですが、薄くて一枚で拭いたらすぐ手につきました。
あと一枚だけ使いたくて出そうとしても何枚もくっついて出てくるので、一袋がすぐなくなってしまう印象を受けました。私が臭いに敏感すぎるのかもしれませんが、アルコールのような臭いも少し気になります。もっと無臭になればなおいいと思います。

26歳女性

ピジョンのおしりナップを使用しているのですが、80枚入りで多いのにも関わらず、値段が高くないことが選んだ一番の理由です。品質はピジョンという有名ブランドだけあって、厚手でしっとり感があり、赤ちゃんに安心して使用できます。
赤ちゃんのうんちはとってもみずみずしいので何枚もおしりふきを使用するのでたくさん入っているのは主婦にとっては嬉しいです。そして、無臭でオムツかえのときに少し強めにこすってしまっても赤くならなかったので安心しました。

25歳女性

値段が安かったので購入しました。他にもピジョンブランドは数多く使用しているので、ベビー用品の中では一番信頼があります。おしりふきはベチャベチャしすぎず、かといって乾きすぎない適度なウェット感です。
表面にぼこぼこした丸い穴があり、それによって優しくおしりがふけたり、汚れもひっかかりやすくきれいに拭けます。破けにくく、冬も冷たくなりすぎずちょうどいい使い心地です。パッケージもかわいいので気に入っています。

29歳女性

パンパースに関する口コミ

パンパースの弱酸性ふわふわシートを愛用しています。新生児期は安さを重視して違うメーカーを購入していましたが、一歳を過ぎた頃からお尻に付いたうんちがなかなか取れなくなり、荒れてしまっていました。ツルンと拭き取れるおしり拭きを探していたところ、パンパースのふわふわシートに出会いました。
水分量もたっぷり含まれていますので、お尻を傷つけることなく綺麗に拭き取れたことに感動し、それ以降愛用するようになりました。お尻の荒れもすぐに良くなり、使い始めてから一度も荒れていませんので素晴らしいおしり拭きに出会えたと思っています。

35歳女性

私のオススメするおしりふきは、パンパースです!子供はある程度大きくなってくると、おしりふきやティッシュを引っ張ったりしますが、形がすぐよれたり破れたりします。
ですが、パンパースのおしりふきは破れにくく、なのに柔らかいです。水分も含みすぎていないのにうんちも拭き取りやすいです。それを実感したのは下痢のうんちの拭き取りの時と、うんちしてすぐ座ってしまいお尻にこびりついてしまった時と出産直後の黒いうんちの時です。全て拭き取りにくく、おしりにこびりつきやすいですが、そこまで力を入れなくても取れました。でも少しリーズナブルな価格だと嬉しいですね。

23歳女性

私のおすすめは、パンパースの「弱酸性ふわふわシート」です。7ヶ月の女児に使用しています。当初は安価な他社製品を使用していましたが、親戚のおすすめを聞いて試しに購入してみたところ、厚手な生地に感動しました。愛娘のかわいいお尻とはいえ、ウンチを拭くのに抵抗があり、以前使用していたものは、シートを2回折りたたんで拭いていました。
しかし、このシートは折りたたまなくても抵抗がないほどしっかりした生地です。しかも大きい。また、シートを取り出す時に重なって何枚も出てくることが少ないのもおすすめポイントです。

29歳男性

厚手でしっとりと優しい手触り。大きさもちょうど良くとても使いやすいです。さすが大手ブランドのパンパースといった感じで、期待に応えてくれます。
単価は他と比較すると、やや高いかなと思いますが、一枚でお尻を十分ふけるので使用枚数が抑えられるのも嬉しいです。おしりふきケースもどっしり安定感があり、急いで出した時でも何枚もズラーッとくっ付いてくる事もなく助かります。産院で使われていたのでこちらにしましたが、個人的にもぜひ使い続けたいブランドです。

30歳女性

メリーズに関する口コミ

メリーズのするりんキレイおしりふきがお気に入りです。ほかに比べて、かなり低価格なのですが、かなり大判で、なによりアルコールフリーというところです。
もう、我が家の赤ちゃんは、大きくなってしまいましたが、ずっと買い続けている商品です。その理由はアルコールフリーで、普通のウェットティッシュよりも、手などを拭いてもしっとりしますが、ベタつかず、顔まで拭いても大丈夫なので、なくてはならない、我が家の必需品です。

47歳女性

メリーズのトイレに流せるするりんキレイおしりふきは少し固めで薄い印象です。おしりふきの素材がふわっとしておらず、どちらかと言えば紙っぽい感じです。気にならない方もいると思いますが、私は息子の肌が弱いので、新生児の時一度保管して月齢があがってから再び使い始めました。
なので厚手のふわふわの物が欲しい方は不向きです。逆にこのおしりふきのメリットはトイレに流すことができることです。オムツ替えやそれ以外で使った時にも流せるので荷物にならず便利だと思います。

31歳女性

いろいろなお尻拭きを試してみましたがメリーズが一番、娘の肌に合っていると感じました。まず、無香料でお尻拭き自体がとても柔らかくて滑らかな肌触りなので、敏感肌の赤ちゃんのお尻に繰り返し使用してもとても優しいので、かぶれたりすることもありません。
またお尻拭きも広げるととても大きめなペーパーになっているのでお尻全体を拭くのにも、拭きやすくて、うんちのときでもあっというまに綺麗に拭きあげることができています。総合的に大変気に入っています。

33歳女性

私が家で使用しているおしりふきはメリーズの「トイレに流せるするりんきれいおしりふき」です。 出産してすぐの頃、母が購入してきたパンパースを使用していましたが次のシートがついてきたりサイズが小さかったりと使いにくく、何種類かメーカーものを選ぶうちにたどり着いた逸品です。
一番便利なのは大判なのでうんちが拭きやすい事とトイレに捨てられるところです。男の子なので前を拭く必要はないのですが、うんちがゆるい時はたくさんシートを使うので、おむつ専用のゴミ箱に入れてもウンチを拭いたおしりふきの匂いがトイレに充満してしまいますが、メリーズのこのタイプは一緒に捨てられるので匂いが発生することがないので非常に有難いです。基本的にはお尻を拭くだけものですが、これは手や足にも使用できるため、手や足などほかの部分にも使用しています。

37歳女性

赤ちゃん本舗に関する口コミ

アカチャンホンポの水99%おしりふきを愛用しています。コストパフォーマンスも良く、水99%でおしり以外にも口や手なども拭けるのでこれ一つ持っていればお出掛けもとても便利です。厚みもちょうど良くもちろんノンアルコール・無香料なので赤ちゃんの肌にもとても優しいと感じています。
拭き取り感も特にしっかりこすらないといけないとかはなく、オムツかぶれもあまりしたことがないので良い商品なんだと実感しています。箱買いできるのでストックも安心で助かっています。

38歳女性

私がオススメするのはアカチャンホンポ水99%おしりふきです。最初は薄い方が拭きやすいと思っていましたがウンチが手に付いたり何枚も使わなければならなかったりと不便を感じていました。そんな時に見つけたのがアカチャンホンポのおしりふきです。
厚手だし水99%で成分も安心出来るので赤ちゃんの肌にも優しい。1枚で完結するのでゴミも減らせます。他のメーカーに比べて少し値段が少し高いと思うのですが減るのが遅いので気になりません。是非試してほしいと思うおしりふきです。

40歳女性

赤ちゃんが産まれると誰しも一度は行くアカチャンホンポ。こちらのオリジナルのお尻ふきが、ママたちの間でも特に人気があると思います。
水99.9%以上と限りなく余分なものを入れない姿勢が指示を得ている要因でしょう。赤ちゃんには体に優しいものを使いたいと母親は思うものです。1パック100枚入りが16個入って1ケース税込1,830円です。食事中やお散歩中、お尻だけではなくお手拭き替わりにもなりとても重宝しています。家で使う時は専用ケースに入れるのがオススメですよ。

37歳女性

赤ちゃんといえば赤ちゃん本舗という事で出産前に買い物に行った際に出会いました。親がうんちに慣れていない最初は厚手が良いという事で厚手おしりふきを選びました。出産直後に病院でオムツの替え方の指導を受けているときに、他のお母さんがこびり付いたうんちに苦戦しているのをみた後に私のおしりふきを見て水99パーセントのおしりふき良いわよと他のお母さん方に進めていました。
今は普通タイプの99パーセントのおしりふきも使っていますが私の子供は未だに荒れる事なくサラサラのお尻です。箱で買うとお得なのでなくなりそうになったら箱で注文して配達して頂いてます。

25歳女性

おしりふきを比較するときにお得な「サンプル活用」

  • これまで、おしりふきの比較に色々な角度で説明してきました。しかし、実際ママさんにとって重要なのは、さて自分のお子さんに何を使おうかということだと思います。結局いろんな人がおしりふきを比較しておすすめしてくれても、自分の子供に合わなければ意味がありません。そこで、ある程度調べて比較した後、最終的には実際にいろいろなおしりふきを試してみるということになるかとは思います。
  • こんなときにおすすめしたいのが、商品サンプル。商品サンプルは、もれなくもらえる場合と抽選の場合がありますが、10枚、20枚入りのおしりふきが、無料で送られてくる制度です。サンプル制度は、各社メーカーの方が、自社のおしりふきを認知してもらう目的で、消費者に数量限定で無料で配布している仕組みで、消費者としても1枚使ってみて、気に入ればそのブランドを使っていただき、赤ちゃんのお肌や、パパ・ママの期待に合わなければ別のブランドに切り替えるという使い方ができるので非常に便利です。
  • おしりふきのサンプルは以下のページで配布されていることが多いですので、チェックすることをおすすめします。でも、いつも無料でサンプルは配布されておらず、キャンペーン期間以外は配布されていないため、頻繁にチェックしていただければと思います。以下のメーカーページ以外にも、プレママタウン(ムーニーサンプル)などでも配布されている場合があったり、おしりふきの場合には、おむつとセットで売られている、もしくはおむつを買えばおしりふきが無料で付いてくる場合があるので、要チェックです。
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