日本でもすっかりお馴染みの食品となっているチーズ。海外からチーズというものが輸入されてきてから、すでにかなりの年月が経過しています。今では多くの日本人が日常的にチーズに親しむようになっています。洋食だけではなく、和食とチーズの組み合わせも自然なものとなりました。
チーズをそのまま食べる方も多いですが、それだけではなく、さまざまな食材と組み合わせてチーズを楽しんでいる方も多いでしょう。お菓子やパンなどにもチーズ味のものはたくさんあります。チーズはなくてはならないものとなっています。
チーズには、多くの種類が存在しています。それぞれに特徴があり、独自の楽しみ方が存在しています。
こちらではそんなチーズのおすすめについて、詳しく解説しています。
さらに今回は、ナチュラルチーズを10商品の食べ比べと専門家の方からチーズの種類について教えていただきました。
また、近年女性に大人気のナチュラルチーズを10商品食べ比べ、ランキング形式で紹介もしています。ここでは、どんな商品を選んだのか、ちょっとだけ紹介します。
チーズ情報が盛りだくさんな内容となっています!
近年女性に大人気のナチュラルチーズを10商品食べ比べ、ランキング形式で紹介しています。ここでは、どんな商品を選んだのか、ちょっとだけ紹介します。
今回選んだ商品はこちらの10商品。本格的な商品から、コンビニやスーパーでも気軽に購入できるお得な商品まで、ありとあらゆるナチュラルチーズを選んでみました。さらに、どんな風に比較しているのかも少しだけお見せしますね。
味、食感、香りの意外性が最も高いと感じたものは、「カチョガヴァロ 200g」でした。スライスして軽く火を通したときの変わり方が素晴らしい!まるでハイジに出てくるチーズのようにとろけます。
油をひかなくてもチーズの油分で焦げ付くこともなく旨味をそのまま全て食べることができます。一手間加えるという点で多少食べづらさがありますが、パーティーなどでさりげなく出てくる一品としてはおしゃれさも美味しさもピカイチだと思います!
私の場合お酒をのむときはできるだけだらだらと動くこともなく飲みたいという希望があります。そのため今回、私がランク付けしたものは「手軽に食べられる(未調理など)」という点を大切にしています。しかし初めての方が食べてる場合は、やはりコスパの方が気になるということもわかります。
私は、コスパの高さと、ランキングでの好成績から、「アメリカ産 ゴーダ 70g」をおすすめします。こちらは本格的なナチュラルチーズでありながら、食べやすさとクセのなさ、を両立した商品だと思います。70gという量も、そのまま食べると残してしまうけれど、料理にも使ってみたいという人に丁度良いのではないでしょうか。
【チーズのプロに聞いた!】チーズにはどんな種類や特徴が?
チーズといってもいろいろな種類がありますよね。
種類ごとに特徴について説明していきます。
フレッシュチーズ
まず、フレッシュタイプのチーズがあります。こちらは熟成させていないチーズのことです。そのまま食べることができて、くせがないため食べやすいです。乳に酵素や乳酸菌を加えてから固めます。これから水分をとると白い固まりが生じるのですがこれがフレッシュチーズです。水分が多いのが特徴であり、ペースト状や粒状となっています。風味はさわやかで、軽い酸味があります。
チーズのプロからのコメント
フレッシュチーズの中で、最も日本人に馴染み深いのはモッツァレラチーズでしょう。
トマトと合わせた「カプレーゼ」は、抜群の相性で見た目もおしゃれな人気料理です。
フレッシュチーズは、とにかく新鮮さが命!
購入したら、できるだけ当日に食べきってしまうことをおすすめします。一度にあまり量が食べられない場合は、小分け冷凍されたものも便利。
最近では保存技術が向上しているので、冷凍でもフレッシュな風味を損なうことなく、美味しくいただけるものが多くなっていますよ。
白カビチーズ
白カビタイプのチーズがあります。こちらは、白いカビによって覆われているチーズです。白カビが繁殖することによって熟成されています。中身はクリーム色となっています。熟成していくとどんどん中が柔らかくなっていきます。最終的にはとろりと流れ出るようになるほどです。そのため、食べごろを見極めることが大切なタイプのチーズです。
チーズのプロからのコメント
カビ系チーズはクセが強そうという理由で敬遠している方も多いかもしれません。
しかし、白カビチーズはクリーミーな味わいで、食べてみたら意外とハマってしまった!という方も多いチーズなんですよ。
手軽に手に入る白カビチーズと言えば、カマンベールチーズ。
扱いやすさや賞味期限の長さを重視するなら殺菌乳タイプ、より白カビチーズの味わいを楽しみたい方には無殺菌乳タイプがおすすめです。
また個人的におすすめなのが、フランスチーズのサンタンドレ。
クセがなく、白カビチーズ入門としてイチオシのチーズです。
青カビチーズ
青カビタイプのチーズがあります。こちらは、かなりくせの強い点が特徴となっています。強烈な香りがして、味はかなり濃厚で、塩味が強いです。チーズの中からどんどん熟成されていくタイプのチーズです。
チーズのプロからのコメント
個性が強い半面、一度ハマるとやみつきになるのがブルーチーズ。
青カビならではの刺激的な味わいは、世界中のチーズマニアを虜にしています。
ブルーチーズ入門におすすめなのは、ゴルゴンゾーラのドルチェ。
ゴルゴンゾーラにはドルチェとピカンテという2種類があり、ドルチェの方がマイルドな味わいで食べやすいです。
また、ブルーチーズをいただく際にはハチミツや甘口のワインをぜひご一緒に!
グッと食べやすくなる上に、ブルーチーズの楽しみ方が広がりますよ。
ウォッシュチーズ
ウォッシュタイプのチーズがあります。こちらは、外皮を酒や塩水で洗っています。そうしながら熟成させていきます。チーズの表面には本来菌がついているのですが、それを熟成させていきます。熟成している最中には強烈な匂いがするため、定期的にワインやビール、塩水などで洗います。マニア向けのチーズといえるでしょう。
チーズのプロからのコメント
ブルーチーズに負けず劣らず、強烈な個性を放つウォッシュチーズ。
特にウォッシュチーズ特有の香りは好き嫌いが分かれるところですが、食べてみると味わい自体はマイルドで食べやすいというものも多いです。
食べやすさでおすすめなのは、フランスチーズのピエ・ダングロワ。
表面を洗う際、塩水だけでなく真水も使用するため、他のウォッシュチーズに比べてクセが少ないのが特徴です。
また、エポワスやモン・ドールなどのチーズは、熟成が進むとトロトロの食感になるのが特徴で、こちらもぜひ一度ご賞味いただきたいチーズです。
そのほかのチーズ
他にも、シェーブルタイプやセミハードタイプ、ハードタイプといったチーズがあります。さらに、日本で馴染み深いチーズとしてプロセスチーズがあります。こちらは、ナチュラルチーズを1種類かあるいは数種類を混ぜてから加熱して加工されたものです。チーズに本来含まれているカビや乳酸菌は死滅しています。チーズのくせのある要素が取り除かれているのです。保存性に優れています。
チーズのプロからのコメント
セミハードやハードタイプのチーズは、水分が少ないため賞味期限が長め。
なかには1~2年熟成させるものもあり、濃厚な味わいが楽しめます。
有名どころだと、セミハードチーズならゴーダやチェダー、ハードチーズならパルミジャーノ・レッジャーノなどが挙げられます。
羊乳を使ったシェーブルチーズは、独特の風味でチーズ好きの方におすすめです。
そして私達の食卓でよく使われるチーズが、プロセスチーズ。
ナチュラルチーズに比べ扱いやすく、スーパーなどでもすぐに手に入るので、家庭用チーズとしてはとても優秀です。
このように、さまざまなタイプのチーズがあります。それぞれのチーズの特徴をよく理解して、どれを購入するのか考えましょう。それぞれのチーズごとにおいしい食べ頃というものがあるのです。保存方法や選び方、おいしい食べ方などはそれぞれ大きく異なっています。
チーズが好きだからといって、すべてのチーズが好きだとは限りません。それぐらい味や風味に差があります。くせのあるものが食べられないからといってチーズ全体が嫌いだとは限らないでしょう。いろいろなチーズに挑戦してみましょう。
【チーズのプロが教える!】おすすめのチーズ3選
専門家の方におすすめのチーズ3商品を紹介していただきました!
チーズを選ぶときのぜひ、参考にしてくださいね!
ペッパー風味により、お酒との相性は抜群!
明治北海道十勝カマンベールチーズブラックペッパー入り 90g
定番の6Pチーズの中でも、特におすすめなのがこちら。
しっとりとして柔らかく、なめらかな食感が心地よいチーズです。
カマンベールチーズ入りで、しっかりとしたコクも感じられます。
ブラックペッパー入りですが、ガツンとペッパーが効いているというよりは、ほんのり風味が楽しめるという感じです。
このほんのりペッパー風味により、お酒との相性は抜群!
ビールのおつまみになるチーズをお探しの方は、ぜひ一度お試しあれ。
思わずもう1つ、と手を伸ばしてしまう美味しさですよ。
そのまま食べてもよし、お料理に使ってもよし!
Bel ブルサン ガーリック&ハーブ 100g
さっぱりとしたフレッシュチーズの味わいと、ガーリック、ハーブのフレーバーが見事にマッチしたおすすめチーズです。
そのまま食べてもよし、お料理に使ってもよしという万能さも嬉しいポイント。
特にパンとの組み合わせは最高で、トーストしたパンにサッと塗って食べるだけで至福の時を過ごせますよ。
おつまみとしていただくなら、クラッカーに乗せて食べるのがおすすめ。
オリーブなどをトッピングすると見た目もおしゃれなので、お友達が遊びに来たときに出すと喜ばれます。
他にもサラダに加えたり、パスタソース作りに使ったりと幅広く活躍してくれる優秀チーズです。
スプーンでそのままいただくのも絶品!
雪印 北海道100 マスカルポーネ カップ114g
クリーミーな味わいがクセになる、マスカルポーネチーズ。
こちらの商品は砂糖が入っていませんが、ミルク本来のほんのりとした甘みが感じられます。
ティラミスの材料として使うのはもちろん、手軽に楽しみたい時にはパンに乗せるだけで贅沢なデザート気分を味わえます。
はちみつやジャムをかけると、より一層デザート感が増しますよ。
そしてこの商品の特筆すべき点は、エスプレッソソースが付属していること!
ソースをかけて、スプーンでそのままいただくのも絶品です。
チーズのカロリーってどれくらい?
チーズには、どのくらいのカロリーが含まれているのでしょうか。
チーズの種類によって、カロリーは大きく異なっています。カロリーが控えめなチーズもあれば、比較的カロリーの大きなチーズもあります。
カッテージチーズのカロリー
チーズの中でも特にカロリーの低いのは、カッテージチーズでしょう。こちらは、フレッシュタイプのチーズの一種となっています。乳脂部分が取り除かれているため、とてもヘルシーです。カルシウムやタンパク質といった栄養素はしっかりと残されているため、ヘルシー志向の方におすすめのチーズです。ダイエット中に活用できるチーズとして、こちらは注目されています。くせがなくて誰でも食べられるような軽い風味が特徴です。こちらのカロリーは、100gあたり105kcalくらい。
カッテージチーズは、いろいろなレシピに活用することができます。パンにトッピングしてみたり、あるいはサラダに入れてみるのも良いでしょう。カッテージチーズを使って、チーズケーキを作ることもできます。
モッツァレラチーズのカロリー
フレッシュタイプのチーズの中では、モッツァレラチーズのカロリーも低いです。こちらは、100gあたりで250kcalくらい。弾力があるのが特徴です。
カマンベールチーズのカロリー
白カビタイプのチーズの一種として、カマンベールチーズがあります。こちらのカロリーは、100gあたり310kcalくらい。赤ワインと一緒に食べる方が多いです。おいしいので、どんどん口に運んでいくことが多いのですが、カロリーはそれなりにあるため、食べ過ぎには注意しましょう。
プロセスチーズのカロリー
多くの方が食べているプロセスチーズは、100gで339kcalくらいで、カロリーは比較的高いです。カッテージチーズやモッツァレラチーズのカロリーと比べてみればその違いは一目瞭然でしょう。
チェダーチーズのカロリー
チーズの中でも、特にカロリーが高い点が特徴的なのはチェダーチーズです。こちらは、100gあたりでなんと420kcalくらいもカロリーがあるのです。チェダーチーズは、おつまみとして人気が高いです。とてもカロリーが高いことを常に自覚しながら食べるようにしましょう。
まとめ
このように、それぞれのチーズごとにカロリーの違いは大きいです。チーズといえば、カロリーが高いと考えている方がいるかもしれませんが、種類をきちんと選ぶことによってカロリーをかなり抑えることができるでしょう。ダイエットをしている方は、安心して食べられるものを選び、目的に合わせてチーズを使い分けましょう。また、それぞれのチーズの違いを把握してレシピを工夫するのもいいでしょう。
チーズにダイエット効果はある?
チーズはダイエットに効果があるのでしょうか。
まず、チーズにはたくさんの種類があるため、その中からダイエットに最適なものを見極めることが大切です。チェダーチーズのように、カロリーの高いものを選んでしまうとダイエットに逆効果となってしまうでしょう。
チーズダイエットの効果
代謝促進効果
チーズには、代謝を促進する効果があるとされています。代謝が良くなれば、脂肪を燃焼しやすくなるでしょう。太りにくい体を作ることができるのです。また、チーズにはカルシウムが豊富に含まれており、このカルシウムには脂肪の吸収を阻害する効果があるとされています。
腹持ちが良い
さらに、チーズは腹持ちが良いとされており、食後に血糖値が上がりにくい食品となっているため、ダイエットに向いています。チーズのカルシウムには、ストレスを解消する効果もあります。ダイエット中というのはどうしてもストレスが溜まりやすいですが、チーズの効果によって、ストレスを軽減できるでしょう。
料理にちょい足しがおすすめ!
実際にチーズをダイエットに活用するなら、いろいろなレシピに加えてみると良いでしょう。そのまま食べるよりも飽きずに長く続けられるからです。たとえば、サラダに加えてみるという方法があります。味気ないサラダであっても、チーズを加えるだけで途端に濃厚でおいしいくなります。
チーズダイエットにオススメのチーズは?
チーズダイエットにおすすめのチーズは、やはりフレッシュタイプでしょう。カッテージチーズやモッツァレラチーズを選んでみましょう。これらはくせのないタイプのチーズなので、誰でも気軽に食べることができるでしょう。チーズダイエットを長期間続けることによって、確かな効果が出ることを期待できます。チーズダイエットで痩せましょう。
チーズダイエットの注意点
チーズはダイエットに向いていますが、注意しなければいけないポイントがあります。
置き換えダイエットはNG!
チーズは置き換えダイエットには向いていません。チーズだけで必要な栄養を摂取することは困難だからです。そのため、あくまでも他の食品と上手く組み合わせることを前提としてチーズを利用しましょう。また、チーズには塩分がたくさん含まれているため、食べ過ぎには注意しましょう。本来、チーズというのはたくさん食べるものではないのです。
チーズにはない栄養素も積極的に取り入れよう!
チーズダイエットでは、チーズ以外の食品や料理を選ぶことがとても重要です。その際には、チーズに含まれていない栄養素を効率よく摂取するようにしましょう。チーズというのは栄養という観点から見るとそれほど充実しているわけではないのです。果物や野菜を上手に食べることによって、チーズで不足してしまう栄養素を補えるでしょう。
【編集部のおすすめは?】チーズ食べ比べランキング
二十歳をすぎてから私の毎日の楽しみはバイトや学校が終わった後の晩酌です。一人で好きなように好きなお酒を飲む、そこで1日の疲れをスッキリ癒します。ちょっと変わった楽しみかと思われる方もいるかもしれませんが、最近では宅飲みというものも流行っているほどです。
気の合う友達と人の目を気にせずにおしゃべりができ、さらに好きなタイミングで好きなものを飲むことができます。あのおつまみが食べたいのに売り切れ、メニューにない、そんなことも宅飲みならないでしょう。
実際にその楽しい空間を作るには、美味しいお酒と友達、もう一つは美味しいおつまみではないでしょうか?そのおつまみの中でも私が一番におすすめするものはチーズです。あのほんのりしょっぱ甘い味の中に止まらなくつまんでしまう美味しさがあります。
そのチーズにもナチュラルチーズ、プロセスチーズと大きく分けて二種類、さらにそこから細分化されていくような形で種類分けされています。私はどちらかといえばナチュラルチーズの食べるたびに味の変わっていく感じがとても気に入っています。
ということで今回はスマートショッピングで購入出来る、ナチュラルチーズ10商品を選抜し、実際に食べてみた感想をもとに、ランキングを作成しました!
今回選んだのはこの10商品、スマートショッピング内で人気の高い商品をメインに、スーパーやコンビニなどで一度は見かけたことのある商品が入るようにしてみました。
しかし実際に購入するときどれを選ぼうか迷ってしまいますよね。チーズと一口に言ってもどんなお酒にはどの種類が合うのか、どんな食べ方をしたらよいのか、その手間など沢山気になると思います。購入する上で気になってしまう「食べやすさ 香り 酸味 保存しやすさ 価格」の5つに特に注目していますので、ぜひ参考にしてみてください。
4位: 雪印 北海道100 マスカルポーネ カップ114g
商品説明
北海道産の生乳を100%使用
商品詳細
- ブランド:雪印メグミルク
- 商品の重量:100 g
- 保存方法:冷蔵
- 商品タイプ:クリーム
- メーカー:雪印メグミルク
- 原産国名:Japan
- 商品の重量:100 g
3位: 雪印メグミルク 北海道100 芳醇ゴーダ クラッシュ 50g
ライター評価
味濃く食べ応えのあるチーズ、指まで舐めたくなる!?
コメント
チーズらしいといえばらしい、作ったチーズの味?日本の想像するチーズ!という感じ。こちらパッケージにも絵があるように、赤ワインにぴったり。これだけで食べるには一口、二口でお腹いっぱいになってしまうかも。おすすめはほんのりあたためでチーズ感がぐっとアップ!
評価
食べやすさ | |
香り | |
酸味 | |
保存しやすさ | |
コストパフォーマンス |
商品説明
北海道と育てたチーズ。『雪印北海道100』は、北海道の酪農とチーズづくりの歴史とともに歩んできた雪印が、北海道にこだわって、北海道産の生乳を100%使用して創り上げた、日本人の味覚に合ったチーズです。
コクとうまみがギュッとつまった、ひとくちタイプの100%北海道産芳醇ゴーダチーズです。ワインやビールのおつまみにピッタリ!こだわりの乳酸菌で熟成させた、うまみ成分(アミノ酸)たっぷりのゴーダチーズが、気軽につまめるひとくちサイズになりました。クラッシュしたチーズの形状が見えるように、パッケージには窓が開いています。
レビュー: 3.60点/5点
全対象ショップのレビューは計36件、その平均は3.60点(5点満点)。
ショップ | 点数 | レビュー件数 |
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西友ネットスーパー | 3.60点 | 36件 |
外部ショップでの口コミ: 1件
スーパーによっては売っていないのでたすかりました。
2位: チェスコ ジェラール クリーミーウォッシュ 125g
ライター評価
クセのない、食べやすいチーズ…というよりこれは?
コメント
すごく上品な味です。通常ウォッシュチーズはかなり独特の刺激的な香りがあるのですが、これはチーズなのか?カマンベールなのか?と思ってしまうほど食べやすいです。日本のチーズを想像しながら食べると、拍子抜けしてしまうかもしれません。こちらも初めてで手を出しやすい商品だと思います。
評価
食べやすさ | |
香り | |
酸味 | |
保存しやすさ | |
コストパフォーマンス |
商品説明
パッケージを開けた時が食べごろのロング・ライフ・シリーズ。添加物を加えない独自の技術で、ちょうどよい熟成の美味しさを閉じ込めました。
空輸品の「ピエダングロワ」をベースにボングラン社が5年がかりで開発した世界初のロングライフタイプのウォッシュチーズです。仏・ベイ・ド・ラ・ロワール地方で作られました。
ウォッシュならではの深いコクと、芳醇な味わいとまろやかな食感。熟成期にチーズの表面を塩水で洗い、香り豊かでとろけるようなクリーミーな滑らかの味わい豊かに仕上げました。熟成タイプでとろけるようにクリーミー。はじめてウォッシュタイプチーズをお試しの方におすすめです。
豊潤な香りのクリーミーウォッシュには、アロマティックな白ワインが好相性。ミディアムボディの赤ワインも、コクのある食感にマッチ。こちらのチーズには特に辛口の白ワイン、ミディアムボディの赤ワイン、スパークリングワインがぴったり。
商品詳細
- ブランド:チェスコ
- 製品サイズ:16.5 x 16.5 x 21.3 cm; 125 g
- 保存方法:要冷蔵
- メーカー:チェスコ
- 商品の重量:125 g
外部ショップでの口コミ: 1件
あっさりとした口当たりなんですが…味はちゃんとクリーミーで柔らかいチーズがダメな孫もこれは食べれる、美味しいと言って少し食べていました。
1位: チェスコ ジェラール ブルーチーズ 125g
ライター評価
自信を持ってオススメできる「初めてのブルーチーズ」
コメント
見た目はカマンベールに似ているので注意して少しずつ食べてみてください。普通のチーズは好きだけどブルーチーズはちょっと…という方にこそ食べてもらいたいチーズです。苦手な人が多いあの青カビ独特の臭みとコクが食べやすく調節されています。食べる前に常温で置いておくと中身がとろりとしてよりブルーチーズらしさがあがります。
評価
食べやすさ | |
香り | |
酸味 | |
保存しやすさ | |
コストパフォーマンス |
商品説明
パッケージを開けた時が食べごろのロング・ライフ・シリーズ。添加物を加えない独自の技術で、ちょうどよい熟成の美味しさを閉じ込めました。
仏・ローヌ・アルプス地方で作られた、本場フランス産の本格的な味わいと青カビならではの旨みとコクを持つまろやかで食べやすいブルーチーズです。クリーミーでコクのある白カビチーズの味わいと、青カビの豊かな風味のマリアージュが楽しめます。青カビを初めてお試しの方におすすめです。
ブルーチーズのピリッとした香りには、ミネラリーでさわやかなハーブ香を持つ白ワインが好相性。こちらのチーズには特にミディアムボディの赤ワイン、辛口の白ワイン、甘口のロゼワインの3種がぴったりです。
商品詳細
- ブランド:ジェラール
- 商品の重量:125 g
- Is Discontinued By Manufacturer:いいえ
- 商品タイプ:ホール
- メーカー:ジェラール
- 商品の重量:125 g
レビュー: 4.00点/5点
全対象ショップのレビューは計1件、その平均は4.00点(5点満点)。
ショップ | 点数 | レビュー件数 |
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西友ネットスーパー | 4.00点 | 1件 |
外部ショップでの口コミ: 1件
ワインのお伴に最適です。
いかがでしたか。以上がチーズ好きの筆者による、ナチュラルチーズのおすすめランキングです。さまざまな種類があり、さらにおいておいた時間によっても味が変わる面白さをもっているのがチーズです。もちろん最初は手軽なものから試してみてください。きっと自分にあった美味しいチーズが見つかるはずです。一緒に探していきましょう!