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メンズにもおすすめの家庭用脱毛器ランキング9選!ヒゲやVIOも使える商品の価格や選び方

メンズにおすすめの家庭用脱毛器は、ケアをしたい男性を中心に注目を集めています。

毎日のヒゲ剃りは手間がかかり、カミソリによる肌トラブルに悩む男性も多くいます。

医療脱毛に通う時間が取れない人や美容エステに抵抗があるなら、家庭用脱毛器がおすすめです。

家庭用脱毛器は、自宅で好きな時間にケアができるのがメリット。

ただし商品によって価格や機能が異なるので、事前に確認しないと、思い通りの脱毛ができません。

今回は、メンズにおすすめの家庭用脱毛器の価格や機能面を比較して、人気の商品9選を紹介。

ヒゲやVIOラインにも使える商品や選び方、自宅でケアするための注意点まで解説します。

以下は、2024年版メンズにおすすめの家庭用脱毛器ランキング9選です。

メンズおすすめの家庭用脱毛器人気ランキング【2024年最新】
  • 1位 ヤーマン レイボーテヴィーナス ビューティープラス
  • 2位 メンズクリア ホームクリア
  • 3位 ブラックレイブ
  • 4位 LAVIE(ラヴィ)
  • 5位 ダンディハウス IPLヘアリムーバー
  • 6位 ケノン エムテック
  • 7位 パナソニック スムースエピ
  • 8位 アイリスオーヤマ エピレタ EP-0115-P
  • 9位 リファビューテック エピ
目次

メンズにおすすめの家庭用脱毛器には3タイプある

メンズにおすすめの家庭用脱毛器は、効果に合わせて以下の3タイプあります。

タイプ フラッシュ式 レーザー式 ローラー式
ケア方法 毛のメラニン色素に光を当てる 毛の元になる毛乳頭にダメージを与える ローラーで毛を挟んで抜き取る
ケアできる範囲 広い 狭い 広い
痛み 感じにくい 感じやすい 少し痛い
出力 低め 高め
向いている人 広範囲をケアしたい人痛みに弱い人 ピンポイントでケアしたい人痛みに強い人 すぐに毛を抜きたい人

家庭用脱毛器を選ぶ際は、どのタイプを使用するか決める必要があります。

タイプを決めたら、脱毛器を比較して自分に合ったものを選んでください。

はじめて使用する人は、フラッシュ式を購入する傾向です。

レーザー式は出力が高い反面痛みを感じやすいため、脱毛に慣れていないと使い辛さを感じる可能性も。

レーザー式は医療関係で使われるケースが多く家庭で使う際はリスクもあるため、使い方や特徴を確認しておきましょう。

フラッシュタイプ式は痛みを感じにくい初心者向け

フラッシュタイプ式は、痛みが気になる初心者向けの脱毛器で、家庭用脱毛器のほとんどがフラッシュタイプ式。

毛の黒い色素に光を照射して毛にダメージを与えてケアします。

フラッシュ式の特徴は以下の通りです。

  • 痛みを感じにくい
  • 広範囲にケアできる
  • 照射レベルが選べる

出力が控えめで、自分に合った強さでケアできるのがメリット。

家庭で使えるように光の出力が抑えられているため、効果を感じるまでに照射回数と期間がかかります。

広範囲に照射できるものが多く、部位に合わせて照射面の大きさを変えられるヘッドが付いている商品もあります。

腹や胸といった広範囲に広がる毛の脱毛も素早く済ませられるので、全身の脱毛に使用したい人向け。

パーツに合わせたヘッドを使用すれば、手が届きにくい肩や腕付近の脱毛も可能です。

痛みに弱い人は低レベルから照射できるので、はじめて使用するならフラッシュ式の脱毛器を選びましょう。

レーザータイプ式は毛にピンポイントでケア

レーザータイプ式は、毛にレーザーを当ててピンポイントでケアする脱毛器です。

レーザーは主に医療関係で使用されており、安全のために家庭用として出力を抑えた脱毛器が販売されました。

レーザー式脱毛器の特徴は以下の通りです。

  • 気になる部分の集中ケアに向いている
  • 主に医療関係で使用されている
  • フラッシュ式より出力が高め

出力が高めなので、痛みを感じやすいのがデメリット。

特に男性は毛が太く、腕や足の脱毛でも強い痛みを感じることも少なくありません。

メンズ脱毛で希望の多いヒゲも痛みが強いので、せっかく買ったのに痛みに耐えられないと満足行くまで使えなくなってしまいます。

照射面積が小さいため、広範囲の部位への使用には向きません。

ヒゲやワキなど、エチケットとして狭い範囲をしっかりケアしたい人に向いています。

痛みに強く部分的にケアをしたい人は、出力が高いレーザー式脱毛器を選びましょう。

ローラー式は痛みを伴うがスピーディに処理できる

ローラー式は物理的に毛を抜くタイプで痛みを伴いますが、スピーディに処理できます。

脱毛器のヘッド部分の付いたローラーで毛を挟んで抜き取るので、脱毛器の扱いに慣れていない人でも使いやすいアイテム。

ローラー式脱毛器の特徴は以下の通りです。

  • 一時的に毛が目立ちにくくなる
  • 手早くケアできる
  • 脱毛器の価格が低い

毛をすぐに処理したいときに早くケアできるのがメリットですが、毛を抜くタイプのため肌を痛める可能性があります。

ローラー式はメラニン色素や毛乳頭には影響を与えないので、一時的に目立ちにくくなりますがまた毛が生えてきます。

「明日出かけるから毛を処理したい」「すぐに毛を処理したい」といった緊急性がある人は、ローラー式脱毛器を選びましょう。

メンズおすすめの家庭用脱毛器9選のランキングと価格や機能を比較

メンズにおすすめの家庭用脱毛器9選、それぞれの価格や機能を比較しました。

使用可能部位やショット単価から、自分に合う脱毛器を選ぶ参考にしてください。

スクロールできます
脱毛器 価格(税込) 使用可能部位 照射回数 ショット単価 カートリッジ交換 タイプ 照射レベル調節 冷却機能 照射面積 保証期間
ヤーマン「レイボーテヴィーナス ビューティープラス」 99,000円
身体
VIO
40万回 0.25円 × フラッシュ式 5段階 × 1年間
メンズクリア ホームクリア 119,520円
身体
VIO
100万回 0.12円 × フラッシュ式 5段階 最大3.7×2.5cm 初回無料交換永久保証
ブラックレイブ 95,040円 顔の鼻から下
身体
VIO
100万回 × フラッシュ式 6段階 3.63cm² 1年間
LAVIE(ラヴィ) 58,000円
身体
VIO
10.5万回 × フラッシュ式 7段階 6.0cm² 2年間
ダンディハウス IPLヘアリムーバー 49,500円
身体
VIO
80万回 × フラッシュ式 10段階 1年間
ケノン エムテック メーカー希望小売価格:98,000円
公式サイト販売価格:69,800円

身体
VIO
300万回 約0.03~0.20円
※メーカー希望小売価格で購入時
フラッシュ式 10段階 3.5cm×2cm 1年間
パナソニック スムースエピ 118,800円
身体
VIO
30万回 × フラッシュ式 5段階 1年間
アイリスオーヤマ エピレタ EP-0115-P 13,090円
身体
Vライン
15万回(※最大レベル) × フラッシュ式 5段階 × 0.9×3cm 1年間
リファビューテック エピ 30,000円
身体
Vライン
30万回 0.1円 × フラッシュ式 5段階 × 1年間

メンズおすすめの家庭用脱毛器は、価格帯が幅広く機能も異なります。

照射回数はレベルにより変動し、レベル1のときに多く利用可能です。

価格が安くても照射回数が少なく、ショット単価が高い商品もあります。

使用可能部位も脱毛器によって異なるので、各商品をチェックしなければいけません。

ショット単価や使用可能部位を購入前に比較して、自分に合った商品を選びましょう。

1位 ヤーマン レイボーテヴィーナス ビューティープラスは風呂場でも使える

項目 詳細
公式サイト https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forbody/epi-venus.html
価格(税込) 99,000円
ショット単価(概算) 0.25円
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・VIO
照射レベル調整 5段階
冷却機能 ×
照射面積
照射回数 40万回
カートリッジ交換 ×
保証期間 1年間

ヤーマン「レイボーテヴィーナス ビューティープラス」は防水仕様で、風呂場でも使えます。

水分を吸収して肌がやわらかくなるので、はじめての脱毛が楽になります。

コードレスなのでどこでも持ち運んでケアができるのがメリットで、ヒゲや胸毛などの太い毛ハイパワーでケアできるのが特徴です。

顔に使用するアタッチメントにはムダ毛カットフィルターを搭載しており、部位に合わせたケアが可能。

ヤーマンの従来モデルと比べて、ハリやうるおいケアができるようになりました。

スピード照射にも対応できて、時間をかけずに処理したい人に向いています。

お風呂でケアしたい人は、レイボーテヴィーナス ビューティープラスを選びましょう。

2位 メンズクリア ホームクリアは特殊冷却機能付き

項目 詳細
公式サイト https://m-clear.jp/lp?u=homeclear
価格(税込) 119,520円
ショット単価(概算) 0.12円
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・VIO
照射レベル調整 5段階
冷却機能
照射面積 最大3.7×2.5cm
照射回数 100万回
カートリッジ交換 ×
保証期間 初回無料交換永久保証

メンズクリア ホームクリアは、特殊冷却機能が付いている家庭用脱毛器です。

照射した後直接冷却できるので、やけどのリスクを防いでケアの痛みを抑えます。

ホームクリアは、ボタンを押さなくても連続照射ができるオートモード機能を搭載。

顔とVIOを含む全身の脱毛に対応し、全身約15分程度のスムーズな脱毛が可能です

照射レベルを5段階から調節できるので、はじめて脱毛する人でも痛みを少なくできます。

特殊な冷却面が付いているので、保冷剤がいりません。

照射回数が多く、痛みを抑えて全身を脱毛したい人はホームクリアを選びましょう。

3位 ブラックレイブは残数がわかる液晶モニター付き

項目 詳細
公式サイト https://www.black-brave.com/shop
価格(税込) 95,040円
ショット単価(概算)
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔の鼻から下
・身体
・VIOライン
照射レベル調整 6段階
冷却機能
照射面積 3.63cm²
照射回数 100万回
カートリッジ交換 ×
保証期間 1年間

ブラックレイブは脱毛士資格者が開発した、残数がわかる液晶モニター付きの家庭用脱毛器です。

最大13.8ジュールと、男性の剛毛にもケアできるパワーを兼ね備えています。

ヒゲやワキ、VIOを含めた全身に対応しているので、細かいパーツを含めて全身まるごとケアしたい人向きの脱毛器。

100万回照射可能で、一度購入すれば長期的に使用できるのも嬉しいポイントです。

照射照度は6段階から自分の好みに合わせて選択できるうえ、ダブル冷却機能付きで肌への負担を軽減できます。

夏にハーフパンツやタンクトップを着たい人や、全身のケアを目標にしている人は、全身脱毛可能な男性用脱毛器のブラックレイブを選びましょう。

4位 lavie(ラヴィ)はフェイシャル機能が使える

項目 詳細
公式サイト https://lavie-official.jp/pages/mens
価格(税込) 58,000円
ショット単価(概算)
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・VIO
照射レベル調整 7段階
冷却機能 ×
照射面積 6.0cm²
照射回数 10.5万回
カートリッジ交換
保証期間 2年間

LAVIE(ラヴィ)は、美顔カートリッジによるフェイシャル機能が使える家庭用脱毛器です。

継続して照射すれば、肌にハリを与える働きも期待できます。

LAVIE(ラヴィ)は、ヒゲや胸、VIOを含む全身に対応できて、7段階のパワー調節も可能です。

部位に合わせて細かくパワーを調節できるので、自分に最適なケアができます。

万が一の故障の際でも、購入から2年間の製品保証が付いているのが嬉しいポイント。

カートリッジ交換も可能で、本体を買い直す必要がありません。

脱毛器で毛を減らしつつ肌の調子を整えたい人はLAVIEを選びましょう。

5位 ダンディハウス IPLヘアリムーバーは10段階の照射レベルが選べる

項目 詳細
公式サイト https://shop.miss-paris.ne.jp/ipl-hair-remover_1.html
価格(税込) 49,500円
ショット単価(概算)
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・VIO
照射レベル調整 10段階
冷却機能
照射面積
照射回数 80万回
カートリッジ交換 ×
保証期間 1年間

ダンディハウス IPLヘアリムーバーは、10段階の照射レベルが選べる家庭用脱毛器です。

18.5Jまで出力でき、男性の頑固な毛にハイパワーでアプローチします。

J(ジュール)とは脱毛器が出力する熱量の単位で、数値が高いほど強い熱量で脱毛できます。

ダンディハウス IPLヘアリムーバー照射回数80万以上で、カートリッジの交換をする必要がありません。

冷却プレートで肌を冷やしながらケアするので、照射時の熱さを軽減できます。

自動照射機能を搭載しており、1照射ごとにボタンを押す必要がないので、簡単で時短ケアが可能です。

ヒゲやVIOなど自分の好みに合わせて細かいケアをしたいなら、ダンディハウス IPLヘアリムーバーを選びましょう。

6位 ケノン エムテックは特殊フィルターで肌の負担を軽減

項目 詳細
公式サイト https://mteck.jp/product/ke-non/
価格(税込) メーカー希望小売価格:98,000円
公式サイト販売価格:69,800円
ショット単価(概算) 約0.03~0.20円
※メーカー希望小売価格で購入時
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・VIO
照射レベル調整 10段階
冷却機能
照射面積 3.5cm×2cm
照射回数 300万回
カートリッジ交換
保証期間 1年間

ケノン エムテックは、特殊フィルターで肌の負担を軽減できる家庭用脱毛器です。

300万回照射回数が多いうえに照射範囲が広く、照射間隔0.4秒と時短ケアも実現します。

ケノン エムテックはオプションでカートリッジを交換すれば、全身の毛をケアできます。

ストロングカートリッジなら、男性のヒゲやデリケートゾーンなどの太い毛にも対応可能。

全身ツルツルにしたい、人より体毛が多い男性に向いています。

照射レベルが10段階もあるので、初心者でも自分に合う照射レベルでケアできます。

低価格でケアしたい人は、カートリッジを追加購入できるケノン エムテックを選びましょう。

7位 パナソニック スムースエピは肌を刺激から守るスキンプロテクト冷却

項目 詳細
公式サイト https://panasonic.jp/body/products/ES-WG0A.html
価格(税込) 118,800円
ショット単価(概算)
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・VIO
照射レベル調整 5段階
冷却機能
照射面積
照射回数 30万回
カートリッジ交換 ×
保証期間 1年間

パナソニック スムースエピは、スキンプロテクト冷却で肌を刺激から守る家庭用脱毛器です。

スキンプロテクト冷却とは、肌の表面温度を下げて刺激を感じにくくしながら、ハイパワーでケアする機能。

刺激を少なくしながら、顔から全身のケアが可能です。

肌に触れたら照射されるのでボタンを押す必要がなく、手軽に使えるのが嬉しいポイント。

ボタンが2つのみで簡単に操作できる家庭用脱毛器で、ヒゲやVIOのような太い毛にも対応しています。

スキンプロテクト冷却でケアの痛みを軽減したい人は、パナソニック スムースエピを選びましょう。

8位 アイリスオーヤマ エピレタEP-0115-Pは初心者でも使いやすい2つのセンサー搭載

項目 詳細
公式サイト https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H561780F
価格(税込) 13,090円
ショット単価(概算)
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・Vライン
照射レベル調整 5段階
冷却機能 ×
照射面積 0.9×3cm
照射回数 15万回(※最大レベル)
カートリッジ交換 ×
保証期間 1年間
※アイリスプラザ会員限定で2年間

アイリスオーヤマ エピレタ EP-0115-Pは、センサーが2つ搭載された初心者でも使いやすい家庭用脱毛器です。

搭載されている2つのセンサー機能は以下の通りです。

  • タッチセンサー:照射面が肌に密着しないと照射ボタンを押しても照射しない
  • 肌の色を感知するセンサー:照射に適している肌にしか照射しない

タッチセンサーがあれば、誤って目に照射する危険がありません。

脱毛器は毛のメラニンに反応する仕組みで、日焼けで肌の色が濃くなっていると強く反応してやけどの原因になる可能性も。

肌センサーは照射前や照射中でも肌チェックを行い、やけどを防ぎます。

痛みに合わせて5段階のレベル調整可能で、出力を上げればヒゲにも対応。

アイリスオーヤマ エピレタ EP-0115-Pはは1万円代で購入できますが、照射回数は15万回と少なめです。

初めての脱毛器で3~4万円以上支払うのをためらってしまう人は、アイリスオーヤマの脱毛器で試してみるのがおすすめです。

価格が低く手軽にケアしたい人は、アイリスオーヤマ エピレタ EP-0115-Pを選びましょう。

9位 リファビューテック エピは選べる2種類の照射モード

項目 詳細
公式サイト https://www.refa.net/item/refa_beautech_epi/
価格(税込) 30,000円
ショット単価(概算) 0.1円
タイプ フラッシュ式
使用可能部位 ・顔
・身体
・Vライン
照射レベル調整 5段階
冷却機能 ×
照射面積
照射回数 30万回
カートリッジ交換 ×
保証期間 1年間

リファビューテック エピは、照射モードが以下2種類から選べる家庭用脱毛器です。

  • 通常モード:自分で照射のタイミングをコントロールできる
  • AUTOモード:ボタンを押さずに照射できる

熱を感じやすいデリケートな場所は、連続照射できる通常モードで慎重に照射します。

肌面積が広い部位は連続照射が可能なAUTOモードで施術すれば時短しつつケア可能。

ケアする部位によって、自分好みの照射レベルが選べます。

持ちやすいカーブしたデザインで、利き手でなくてもコントロールしやすいのが特徴です。

約300gと軽量で、ひざの裏や首の後ろなど届きにくいところまで自分でスムーズにケアできます。

フェイス用アタッチメントを外せば全身にも使えるので、夏場のケアにもおすすめです。

ヒゲ剃りに悩む男性やケアに慣れない人は、リファビューテック エピを選びましょう。

自分に合ったメンズ向け脱毛器の選び方5つ

どのメンズ向け家庭用脱毛器が自分に合うのか、選び方の基準を5つ紹介します。

  • ケアしたい部位に対応している
  • 照射回数と価格からコスパを比較する
  • 照射パワーが調節できる
  • 冷却機能は付いているか
  • 保証制度が充実している

メンズ向けの脱毛器は、商品によって対応できる部位が異なります。

ヒゲやVIOなどケアしたい部位に使えるか、購入前のチェックが必要です。

無理なく続けるために、価格だけでなく照射回数も比較して、コスパがいい商品を選びましょう。

はじめて使用する人は、自分に合った照射パワーが調節できる脱毛器がおすすめ。

冷却機能が付いている脱毛器なら、自分で保冷剤を準備する必要はありません。

脱毛機が故障したり、肌トラブルが起きたときに備えて、保証制度が充実している商品を選びましょう。

ケアしたい部位に使える脱毛器を選ぶ

メンズ向けの家庭用脱毛器を選ぶ際には、自分がケアしたい部位に使えるかチェックしましょう。

特に男性は脱毛器でヒゲをケアしたいと考えている人が多いものの、顔の施術ができない脱毛器もあります。

顔は皮膚が薄く肌トラブルを引き起こしやすいため、リスク回避のために顔の施術NGとしている脱毛器があるからです。

ヒゲ脱毛含む顔に使用したいときは、以下の点を確認してください。

  • 顔全体に使える
  • 男性の顔に対応している

顔の施術がOKな脱毛器でも、ヒゲに対応しているとは限りません。

ヒゲは毛が濃いので、出力の弱い脱毛器では施術できず、男性の顔に対応していないケースもあります。

例えばブラウン シルクエキスパート Pro5を男性が使うなら、肩から下のみのケアが可能。

ヒゲをメインで脱毛したいなら、商品がヒゲに対応しているか確認が必要です。

VIOラインをケアする際はVラインには使用できても、IラインやOラインには対応していない脱毛器もあります。

以下の商品は、Vラインのみケア可能です。

  • アイリスオーヤマ エピレタEP-0115-P

顔や体、VIOに対応している脱毛器はほぼ全身照射できるので、ケアを続けるうちに脱毛したい部位が変わっても問題ありません。

自分がどの部位のケアしたいのか、男性にも対応しているか確認してから購入しましょう。

コスパは照射回数と価格を比較する

コスパのいい家庭用脱毛器を選ぶときは、照射回数と本体価格の両方で比較しましょう。

コスパがいいかどうかは、家庭用脱毛器の本体価格だけでは比較できないからです。

脱毛器にもよりますが、一般的に数十万回~数百万回以上と照射できる回数が異なります。

価格が安くても照射回数が少なければ、1回の照射にかかるコストは高くなります。

コスパをチェックする際に、ショット単価を比較してみてください。

ショット単価とは1ショットにかかる費用で、ショット価格が低いほどコストを抑えられます。

今回紹介した脱毛器の中でも、ショット単価の低い家庭用脱毛器は以下の通りです。

家庭用脱毛器 ショット単価
リファビューテック エピ 0.1円
メンズクリア ホームクリア 0.12円

リファビューテック エピやメンズクリア ホームクリアは、1ショット辺り0.1円前後で済みます。

全身脱毛したい人は、照射回数が多い脱毛器を選ぶのがおすすめです。

脱毛器を選ぶときは、本体価格だけでなく照射回数も考慮して、コスパのいい商品を購入しましょう。

痛みに合わせて照射パワーが調節できるかが重要

メンズ向けの家庭用脱毛器を選ぶときは、痛みに合わせて照射パワーが調節できる商品を選びましょう。

パワー調節ができないと、肌が弱く荒れやすい人はケアを長期的に継続しにくいからです。

脱毛器の種類によってレベルが5段階から10段階まであり、照射の強さを指します。

照射レベルが低いほど痛みを感じにくい傾向で、自分に合った出力を見つければ無理なく照射を続けられます。

ただし、ヒゲやVIOラインの太い毛をケアするときは、強い出力でなければ脱毛できない可能性があります。

弱い出力では効果が出にくいので、痛みに耐えられる範囲で徐々に出力を上げましょう。

肌負担を減らすためにも冷却機能は必須

メンズ向けの家庭用脱毛器で施術するときは、肌負担を減らすためにも冷却機能は必須です。

冷却機能があるメンズ向けの脱毛器は、以下の通りです。

冷却機能が搭載された脱毛器は、照射しながらすぐに冷やせるので痛みも小さくて済みます。

脱毛する際は基本的に熱を加えて脱毛するので、照射と同時に冷却をしなければいけません。

冷却機能が付いていない脱毛器を選ぶと、自分で保冷剤や濡れタオルで照射部位を冷やす必要があります。

照射しながら自分で冷やすには、大変な手間がかかります。

保冷剤を使用する手間を省いて、痛みを抑えたいなら、冷却機能が付いた脱毛器を選びましょう。

トラブルに対応できる保証制度があるかを要チェック

家庭用脱毛器を選ぶ際には、トラブルに対応できる保証制度があるかチェックしましょう。

脱毛器の保証制度には以下の2種類があります。

  • メーカー保証:故障に対する保証
  • 返金保証:使ってみて合わなかったときに返金できる保証

メーカー保証は、脱毛器を使用して本体が故障したときに対応してもらえます。

ほとんどの脱毛器には、1年~2年間のメーカー保証が設けられています。

返金保証は、どうしても肌に合わず照射し続けられない場合に返金が可能。

保証内容やサポート体制をチェックすれば、信頼できるメーカーか確認できます。

万が一故障したときのことを考えて、購入前にメーカー保証期間や内容を確認しておきましょう。

メンズが脱毛器を家庭で使用するときの注意点

メンズが脱毛器を家庭で使用するとき、注意したいポイントは以下の5つです。

  • 前日までに毛を剃っておく
  • パッチテストをする
  • 肌荒れやほくろの場所は使わない
  • メーカーが推奨する頻度を守って使用する
  • 脱毛後は冷却と保湿ケアを忘れない

脱毛器でケアする前日までに、毛を剃っておかなくてはいけません。

脱毛器を使用する前には、肌トラブルを避けるためパッチテストを行います。

肌荒れやほくろがある場所には脱毛器を使わないでください。

脱毛後は冷却と保湿で肌をケアして肌トラブルを防ぎましょう。

前日までに必ず毛を剃っておく

脱毛器で照射する前日までに、必ず毛を剃っておきましょう。

毛が生えたままでは光のパワーが分散するので本来の施術ができないうえに、脱毛効果が落ちてやけどのリスクも高くなります。

施術する当日や直前の毛剃りは、肌を傷つける可能性があるため避けましょう。

肌に傷が付くと、照射時に痛みや肌トラブルが起こる可能性があります。

肌に負担がかからないために、毛を剃るときにはカミソリや電気シェーバーを使用しましょう。

脱毛クリームや毛抜きでの剃毛は肌を傷つけてしまうため避けてください。

毛抜きで黒い部分が見えなくなると光やレーザーが反応しないため、脱毛効果が出ません。

脱毛器を使用する前は、毛が1mm程度の長さになってからケアしましょう。

使用前には肌に合うかパッチテストをする

脱毛器を使用する前には、肌に合うかパッチテストをしましょう。

いきなり脱毛器で照射を行うと、肌に合わずトラブルを起こすかもしれません。

毛を剃って1日経ってからもっとも弱い出力で肌に1回照射して、2~3日後に状態を確認します。

赤みや腫れなど肌に異常がなければ、脱毛器で施術を行います。

どれくらいの出力まで耐えられるか、出力を調節しながら照射してみましょう。

肌に異常が見られたら使用を中止して、様子を見ながら専門機関に相談してください。

しばらく脱毛器を使っていないときも肌の状態が変化していることがあるので、パッチテストをしてからケアをしましょう。

※すべての方に皮膚刺激が発生しないということではありません

日焼けを含む肌荒れやほくろは避ける

脱毛器を使うときは、日焼けを含む肌荒れやほくろ部分への照射は避けてください。

脱毛器は光やレーザーで、毛の黒い部分に反応させてケアするからです。

日焼けした後やほくろはメラニン色素が多く、肌が黒くなります。

光やレーザーが黒い部分に反応して、痛みややけどの原因になる可能性も。

ほくろを避けて照射する方法は以下の通りです。

  • サージカルテープを貼る
  • 白いシールを貼る
  • コンシーラーで隠す

白やベージュの色でほくろの黒い部分を隠せば、照射が可能です。

メラニン色素が多い部分の肌に脱毛器が強く反応する可能性があるので、避けてムダ毛ケアをしましょう。

メーカーが推奨する頻度で使用する

使用回数を守らなければ肌に負担をかける可能性があるので、脱毛器でケアする際はメーカーが推奨する頻度で使用しましょう。

脱毛器は、モデルごとに推奨されている使用頻度や照射出力が異なります。

脱毛の回数が多くなれば効果が出るわけではありません。

メーカーが推奨する使用頻度が記載されているなら、指示に従ってください。

使用頻度が記載されていないときは、1週間~2週間に1回のケアが適しています。

照射出力も部位ごとや肌の状態に合わせて、適切なレベルに調節して施術します。

肌トラブルを避けるためにも使用前に添付の説明書をよく読んでから、家庭用脱毛器でケアをしましょう。

脱毛後は冷却や保湿でしっかりケアする

脱毛器使用後は、肌を冷却してしっかり保湿ケアしましょう。

照射した後の肌は、光やレーザーによる刺激を受けてデリケートな状態です。

肌に熱がこもりやすいので、必ず濡れたタオルやガーゼで包んだ保冷剤で肌を冷やしてください。

脱毛器本体に冷却機能が付いているタイプなら、保冷剤を使用したクールダウンの必要がありません。

クールダウンの手間を省きたい人は、冷却機能付きの脱毛器が便利です。

加えて肌を冷やした後は乾燥しやすいので、クリームやローションで保湿しましょう。

肌を乾燥させるとバリア機能の低下を招き、肌荒れやかゆみを起こすことも。

ケアした後は肌がデリケートなので、冷やした後にしっかり保湿しましょう。

メンズが脱毛器を使うときに知っておきたいQ&A

メンズが脱毛器を使うときに知っておきたい、よくある疑問をQ&A形式で解説します。

メンズの家庭用脱毛器で永久脱毛は期待できず、約3~5万回照射すれば綺麗になると言われています。

メンズが家庭用脱毛器を使うメリットは、自分の好きな時間にケアできること。

医療脱毛や美容エステに通う時間がない人に向いています。

全身の毛をケアしたい人は、全身脱毛に対応しているメンズ向けの家庭用脱毛器を選びましょう。

メンズの家庭用脱毛器で永久脱毛は期待できる?

メンズの家庭用脱毛器では、永久脱毛は期待できません。

家庭用脱毛器は安全性に考慮して、永久脱毛が期待できるほどの光やレーザーの照射パワーがないからです。

毛が細くなったり生えてくるスピードが短くなったりするので、毛が目立ちにくくなるものの、照射をやめるとすぐに戻ってしまいます。

永久脱毛するには強い出力の脱毛器で、発毛を促す細胞を破壊しなければいけません。

強い出力の脱毛器は医療関係のみが取り扱いが認められているので、医療脱毛で施術しましょう。

家庭用脱毛器は、自宅で手軽に毛ケアをしたい人に向いています。

メンズ脱毛器は何回照射すれば効果がある?

メンズ向けの家庭用脱毛器は、約5~6回照射すれば効果が感じられると言われています。

人によって毛周期サイクルだけでなく、毛の量や太さも異なるので効果には個人差があります。

一般的に5~6回照射すると毛量が減ったり、毛が生えるスピードが遅くなったりするケースが多い傾向です。

家庭用脱毛器は、医療脱毛よりも照射パワーが抑えられているので時間がかかります。

すぐに効果は出ないので、コツコツとケアを続けられる人に向いています。

毛が薄くなってきたら、照射の間隔を空けて施術しましょう。

メンズの家庭用脱毛器を使うメリットは?

メンズの家庭用脱毛器を使うメリットは以下の通りです。

  • 自宅で好きなときにケアができる
  • 医療脱毛よりコストが抑えられる
  • 家族と共有して使用できる
  • 人に見られずにケアできる

家庭用脱毛器があれば、外出せずに都合に合わせてケアができるのが魅力です。

予約して通う必要がないので、仕事やバイトで忙しい人にもピッタリ。

家庭用脱毛器は自分でケアを実施する分、脱毛クリニックや美容エステよりもコストが抑えられます。

ほとんどの脱毛器は数万回程度照射できるので、家族と共有して使用できるのも嬉しいポイント。

VIOラインも自分でケアができるので、デリケートゾーンを施術者に見られたくない人にも向いています。

メンズ脱毛器は家庭で全身脱毛はできる?

顔やVIOを含めた全身に対応しているメンズ脱毛器なら、家庭でも全身脱毛が期待できます。

全身に対応している脱毛器は以下の通りです。

以下の部位が使用できる脱毛器は、全身のケアが期待できます。

  • 脚・足
  • 胸毛
  • 背中
  • フェイス
  • ヒゲ
  • 手・指
  • VIOライン

アタッチメントを変えるだけで、顔から脚まで全身脱毛が可能です。

ただし顔に対応している脱毛器の中でも、顔の上部には使用できない商品もあります。

顔の鼻から下と身体に対応している脱毛器は以下の通りです。

Vラインは使用できても、IラインやOラインに対応していない脱毛器もあるので、事前の確認が必要です。

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