ラードのおすすめはどれ?健康効果やカロリー、作り方、使い方も

ラードのカロリーはどれくらい?おすすめの使い方も

料理に使う油にはいくつか種類があります。油の種類によって香りや味は変わります。数ある油の中の一つにラードがあります。ラードは豚脂のことで、豚の脂肪から油を抽出したものをラードと読んでいます。調理に使う油の多くは、少しとろみがある透き通った液体状をしています。ラードはクリームのような形状で、見た目は白く熱を加えると液体になります。

一般家庭でも使えるように、スーパーなどでも販売されています。豚の脂肪から採る動物性オイルは、植物性オイルよりも酸化しにくいのでとんかつ屋やラーメン屋では普通に使われています。他にも揚げ物をする時にラードを使うこともあります。知っているようであまり知られていないラードの魅力を紹介します。

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ラードには健康効果が?!

ラードは豚脂肪から中出した油です。見た目にもコッテリしているのが分かるように、乳白色のクリーム状をしています。カロリーも相当高そうに見えますし、油ですから食べると体に良くないイメージがあります。確かに油は摂り過ぎると体に影響を与えますが、これは体に良いと言われているヘルシーな油も同じです。

油の中には適量なら美容や健康にいい影響を与えてくれるものがあります。実はラードにも健康効果が期待できると言われています。ラードは酸化しにくいので、揚げ物に使ったり、ラーメンの背脂として使われたりしています。ラードは見た目にも、なんとなく体に悪そうなイメージですが、豚由来ということもありビタミンが豊富に含まれているのです。

ラードの成分はほとんどが脂質ですが、その中にはビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンEが含まれています。ラードにはオレイン酸も含まれています。オレイン酸は不飽和脂肪酸の一種ですから、体が酸化するのを防ぐ効果が期待できます。さらにオレイン酸のような不飽和脂肪酸は、健康な体を維持するために欠かせないものです。骨や血液を作るにも使われますし、内臓を動かすエネルギー源としても役立っています。

油は太るというイメージがあるので敬遠されがちですが、油には「良い油」と「悪い油」があるので、それを見極め適量を摂取していれば、健康な体を維持することができるのです。こうして見るとラードは、見た目のイメージとは全く違う良い油ということになります。しかし体に良い油も摂り過ぎれば逆効果になり、健康にも影響を与えてしまいます。

ラードが良い油と思われないのにはいくつか理由があります。ラードは不飽和脂肪酸のオレイン酸を含んでいますが、同時に飽和脂肪酸も含まれています。健康な人なら問題ありませんが、飽和脂肪酸は血液中の脂質を増やすので、動脈硬化のリスクを高めます。既に動脈硬化を起こし治療しているという人は、少量でも治療の妨げになる可能性があるのでお勧めできません。

体質による違いはありますが、ラードの油分は腸の滑りをスムーズにする効果も期待できます。普通は問題ありませんが、お腹が弱い人や腸炎を起こしている人は下痢をしやすいので注意が必要です。持病があり治療中の人で、降圧剤やコレステロールを下げる薬を飲んでいる人は、ラードが薬の効果を邪魔する可能性があります。薬を服用中の人は、念のため医師に確認することをおすすめします。

ラードのカロリーはどれくらい?

ラードは豚脂のため、見た目にもかなりカロリーが高そうに思われがちです。コッテリ系の料理に使われることが多いので、どうしても体に悪い油というイメージがありますが、実は健康効果なども期待できるので、いくつか注意点はあるものの、適量なら摂取しても問題ありません。料理に使うことで独特のコクと風味が出るから、メニューによっては欠かせない油となっています。

では実際にラードのカロリーはどのくらいあるのでしょうか?ラードは100gあたり941kcalです。ただし一度に100g使うことはほとんどないでしょう。一般家庭で料理などに使う場合は使っても大さじ1杯程度です。大さじ1杯あたりのカロリーは、113kcalとなっています。カロリーだけを見ると、かなり高いように思えてしまいますが、一般的に使われている植物油が、100mlで920kcalですから、油としてみた場合のカロリーはそれほど高くはありません。

植物油の方がヘルシーなイメージですが、植物油を作る時にはトランス脂肪酸が発生してしまいます。トランス脂肪酸は摂り過ぎると体に良くない脂肪酸です。ラードにはトランス脂肪酸が含まれていないので、量に注意すれば植物油よりも体に良い油ということになります。独特の風味が、料理にコクを与えてくれますし、チャーハンやラーメンに入れると美味しくなるのがポイントです。ラードは酸化しにくいので、揚げ物をする時に使うのもおすすめです。

ラードのほとんどは脂質ですが、各種ビタミンがバランスよく含まれているので料理にラードを使えば、不足しがちな各種ビタミンを補えるなどメリットもあります。スーパーで油を売っているコーナーに行けば、大抵どこでもラードを置いていますので、入手しやすいです。肉の専門店によっては、お願いすると無料でラードを分けてくれたり、格安で売ってくれたりするのでチェックしてみるのもいいかもしれません。

ラードにはオレイン酸も含まれていますので、一般家庭で料理に使うのもおすすめです。ただし油である以上、美味しいからと食べ過ぎればカロリーオーバーになってしまいます。ラードに限らずどんなものでもそうですが、体に良い油でも摂り過ぎは健康に影響を与えるので注意が必要です。

普段サラダ油で料理をしているなら、時々ラードに変えてみてください。油が違うだけでいつもとは違った味や香りが楽しめます。揚げ物以外にも、炒め物やスープまで幅広く活用できます。酸化しにくいので冷めても美味しく食べられます。

手作りだともっとおいしい!ラードの作り方

ラードはラーメン屋や中華料理屋、揚げ物屋で使われるイメージですが、スーパーでも販売されているので、一般家庭でも料理にラードを使うことができます。ラードは豚の脂肪から作るので豚脂とも呼ばれています。ラードを使ってみたいけど、わざわざ買うまでもないというなら、自宅で作ってみてはいかがでしょうか?ラードは手作りすることができます。

必要な材料は、豚の背脂と水だけです。スーパーでも背脂を売っていることがありますが、ない場合は肉専門店に行くと大抵置いてあります。分量はお好みですが、1kgの背脂に水100mlくらいでOKです。レシピによってはもっと水を多く使うこともありますが、水は好みで加減できます。

背脂は塊の状態になっているので、細かく刻みます。大きさは特に決まっていませんが、1cm角くらいに切っておくと後の作業が楽になります。刻んだ背脂を水と一緒に鍋に入れて、強火にかけます。沸騰するまで待ち、沸騰したら弱火にして1時間ほど煮込みます。煮込むことで背脂が白くなります。煮えたらザルにキッチンペーパーを敷いてこします。容器ごと冷蔵庫で冷やすと。水と脂に分離しますので、脂の部分だけすくい取り別の容器に移し替えます。

お好みでラードを煮込む時塩をひとつまみ入れてもいいですし、残った脂カスはカリカリに焼いて、チャーハンやラーメン、野菜炒めなど中華料理を作る時に入れると無駄なく美味しく食べられます。ちなみにこれと同じ要領で鶏のラードや牛のラードも作ることができます。それぞれに香りが違うので、料理のバリエーションも増えます。

自家製ラードは料理にも使えますし、トーストに塗って食べても美味しいのでオススメです。トーストで食べる時は、ガーリックをプラスすると一層美味しくなります。家でラーメンを食べる時、ラードを少量入れるだけでグっと美味しくなるので、こちらもぜひ試してみてください。揚げ物や炒め物など、いろいろな料理に使えます。

意外な使い方としては、ご飯を炊く時に少量のラードを入れると、ご飯がふっくらと炊き上がります。ホームベーカリーでパンを焼く時も少量のラードを入れておくと、ふんわりと柔らかく甘みのあるパンが食べられます。粒あんを使ったお菓子を作る時、粒あんにラードを混ぜると、なめらかになるなど幅広く使えるのもラードの魅力です。中華料理に使うイメージですが、意外と活用範囲は広いですし、少量でも料理の味がワンランクアップしますので、ぜひ試してみてください。

ラードの使い方

ラードは中華料理屋やラーメン屋で多く使われていますが、一般家庭でも料理に使うとお店の味に近くなるなど意外と簡単に使えます。自家製ラードを作ることもできますし、少量でも料理の味をワンランクアップさせてくれる、万能油として密かに人気があります。

ただしラードはほかの油とちがって、白いクリーム状のためかなりカロリーが高く、体に悪い油というイメージがあります。豚の背脂から油を採るので、確かにカロリーは高めですが、酸化しにくく、ビタミンをバランスよく含み、不飽和脂肪酸も摂れるので適量なら体に良い油なのです。料理が美味しくなって、体にも良いなら積極的にたべたいものです。

使い方はとても簡単です。見た目がほかの油と違うので、なんとなく敬遠されがちですが、温めると溶けて普通の油と同じ状態になるので、特に難しいことはありません。いつも料理にサラダ油を使っているなら、ラードに変えてみましょう。油を変えただけで、香りや味が変わるので、お店で食べるプロの味に近づけることができます。ラード自体に香りがあるので、少量でもかなり仕上がりは変わってきます。

いろいろな料理に使えますが、中華料理との相性が良いので、中華料理をする時はラードを使ってみてください。チャーハン、餃子、炒め物、スープまで何にでも使えます。手作り餃子はそれだけでも美味しそうですが、ラードをプラスするとジューシーで香り高く、旨みもアップします。豚肉を使った炒め物とも相性がいいですし、ラード自体が酸化しにくいから揚げ物をする時にもおすすめです。冷めてもベチャっとせず美味しく食べられます。

イタリアでもラードを使いますが、イタリアの使い方は少し変わっています。イタリアでは豚の背脂をそのまま使います。塩とハーブとスパイスで、背脂をまるごと漬け込み熟成させます。すると背脂の塊がハムのようになるので、それをスライスして食べるのです。ラードを手作りできるように、ラルドも手作りできますので、ラードとラルドを両方使うのもおすすめです。ラルドはハムのようにそのまま食べても美味しいですが、料理に混ぜても美味しいので、料理のバリエーションを増やしたい人にもおすすめです。

ラードの秘密を知れば、今までとイメージが変わってくるのではないでしょうか?食べ過ぎはよくありませんが、適量なら健康効果も期待できますし、何より料理がとても美味しくなります。ラードは賢く使えばメリットが多い油です。

ラードのおすすめ

22位: 雪印メグミルク ラード 250g

商品詳細
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レビュー: 3.81点/5点

全対象ショップのレビューは計21件、その平均は4.07点(5点満点)。

ショップ点数レビュー件数
ヨドバシ4.31点16件
Amazon3.30点5件

11位: ベル食品 純製ラード 200g

レビュー: 4.54点/5点

全対象ショップのレビューは計13件、その平均は4.54点(5点満点)。レビュー数が充実しており、かつ点数も高い間違いない商品。

ショップ点数レビュー件数
ケンコー4.54点13件
外部ショップでの口コミ: 1件
  • とても迅速かつ丁寧な対応でした。また商品も問題なく大変良い商品が安価に購入できました。

ラードのおすすめの上位商品比較

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