ニョッキってどんなパスタ?おすすめ商品ほか

ニョッキは、イタリアの国民食であるパスタの数多くある種類のひとつです。ころころとした独特の形がかわいらしく、見たこと、食べたことがあるという方も多いと思います。ニョッキは、イタリアの家庭料理にも非常に高い頻度で使われているので、マンマの味とも呼ばれています。日本でよく食べられている乾燥パスタとは違い、ニョッキはジャガイモなどが一緒に練りこまれているため、栄養価が高いことが特徴のひとつです。ニョッキという名前が付いた由来であったり、ニョッキの種類、そして一般的なご家庭でもニョッキを作る方法、ニョッキにぴったり合う美味しいソースを使ったイタリア料理のレシピ、そして、ニョッキに含まれている栄養などをご紹介いたします。

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ニョッキってどんなパスタ?

イタリア人の食卓に欠かせないパスタ、パスタには数多くの種類があります。そのたくさんのパスタのひとつであり、歴史があるパスタのひとつであるニョッキは、コロンとした、繭のような細く丸いかわいらしい形が特徴的なパスタです。

小麦粉、もしくは硬い小麦粉と、ゆでたじゃがいもなどをマッシュしたものを練り合わせて、丸い形に整えたものです。基本的には、ジャガイモが練りこまれているニョッキが食べられていますが、軟質の小麦をひき割りしたものと水を混ぜたニョッキもあります。また、ジャガイモ以外にもかぼちゃなどのバリエーションもあります。

茹でる時間が2分から4分と短く、お湯に入れて浮かんで来たらすくいあげると食べごろ、という手軽さや、どんなソースとも良く絡んで合うこと、ジャガイモのモチモチした食感などがイタリアで愛されている秘密です。

ニョッキの語源は、中世、6世紀ごろにイタリア北部で建国された、ゲルマン民族のランゴバルド王国で使われていたロンゴバルト語の、「かたまり・樹や指などの節目・こぶと」いった意味を有する「knokka(ノッカ)」が起源であると考えられています。その後、ヴェネツィア地方の方言である、ヴェネト方言で、「gnoco(でっぱり)」という意味に受け継がれていったとされています。

ニョッキ自体は古くからあるパスタですが、もともとは小麦粉と水だけで練って作られていました。18世紀から19世紀にかけて、新大陸であるアメリカ大陸から、ヨーロッパ大陸にジャガイモが伝えられ、現在ではおなじみの、ジャガイモが練りこまれたニョッキが広まり、さまざまなニョッキが誕生したと考えられています。

イタリア、特にローマで伝わっている言葉に「Giovedi gnocchi(木曜のニョッキ)」があり、金曜日には魚料理、土曜日にはトリッパ(牛の胃袋の煮込み料理)を食べる風習が残っています。

この風習は、キリスト教のカトリックの考え方で、金曜日は聖なる日であるため肉を口にしない、とされていることから来ています。そのため、聖なる金曜日の前である木曜日には、ボリュームが多く腹持ちのするニョッキを使った料理をたくさん食べるのです。

現在も伝統的なトラットリアでは、ニョッキの料理を食べたくても、木曜日しか提供されない、というところもあります。もちろん、いつでもニョッキの料理を提供しているお店もたくさんありますが、イタリアに行った際には知っておくと良い習慣といえます。

ニョッキの種類とカロリー

ニョッキの代表的なものは、蒸したジャガイモを小麦粉と練りこんで作ったもので、日本でニョッキというと、ジャガイモ入りというイメージが強いのですが、

ニョッキはイタリアで広く食べられているパスタですので、ジャガイモ以外の材料が入っているものも多く、ジャガイモのニョッキだけでもいくつかのバリエーションがあります。

ジャガイモのニョッキの種類には、ジャガイモと小麦粉を入れたものをベース生地として、トーマ・チーズという、北イタリアのピエモンテ州で作られたチーズを混ぜ入れたRavioles、同じくピエモンテ州で作られるハードタイプのチーズである、カステルマーニョを入れたGnocchi di Castelmagno、日本でも浸透してきたゴルゴンゾーラチーズとセージ、バターを練りこんだGnocchi al Gorgonzola、パルミジャーノチーズ、バターとナツメグ、もしくはシナモンを入れたGnogs di une volteなどがあります。ニョッキに適しているつぶれやすいジャガイモも売られていて、丸ごと茹でて機械でつぶして練り合わせてニョッキにします。

イタリアの北東部ではパン粉を使ったニョッキが作られています。時間が経ち固くなったパンを粉にして、小麦粉と、卵を入れてニョッキの生地にします。小ねぎを混ぜ込んだKnodel in brodo、パン粉の4倍もの量のほうれん草、タマネギ、リコッタチーズなどを混ぜて作られた、「神父の首を絞める」という意味のStrangolapretiなどがあります。その他にもイタリアの北東部では、かぼちゃをつぶして練りこんだGnocchi di farinaも有名です。栗を混ぜることもあります。また、ライムギの粉や蕎麦粉を使ったニョッキもあります。

さらに、ニョッキは料理だけでなく、デザートとしても使われます。ジャガイモのニョッキの生地にスモモを入れて丸めて、さらにバターや砂糖を使った甘いソースをかけて食べるといったものもあります。

しかしカロリーは100グラムあたり99キロカロリー、おおよそ1人前の量、150グラムでは149キロカロリーです。パスタの乾麺であるスパゲッティが100グラムで378キロカロリーですので、カロリーは少な目です。また、含まれているジャガイモによってモチモチした噛み応えのある食感のため、乾麺のようにすすらず良く噛む必要がありますので、腹持ちが良いのもメリットです。

また、ニョッキによく使われるジャガイモやかぼちゃには、それぞれビタミンCやカロテン、カリウム、ミネラルなど、野菜ならではの栄養が含まれています。

ニョッキの使い方は? | 簡単アレンジ料理も

イタリアではよく食べられていて、木曜日に食べるという古い習慣があるほど、家庭料理の定番メニューであるパスタとリゾットと並ぶ代表的なものであり、おふくろの味ともいえるのがニョッキです。イタリアでは市販のニョッキだけでも多くの種類が売られています。日本ではスパゲッティほどメジャーではありませんが、少し大きめのスーパーマーケットや、海外の食材を専門に扱っているショップや、ネット通販などで入手することが可能です。手作りのニョッキを販売している惣菜店などもあります。

日本で入手できるニョッキのほとんどが、柔らかいいわゆる半生タイプの商品で、ジャガイモが練りこんであります。未開封のものでしたら、常温でも半年以上もちますので、買い置きも可能です。

市販されているニョッキの使い方はとてもシンプルです。たっぷりのお湯を渡して沸騰させます。少々の食塩を加えて、ニョッキを入れます。3分から4分ほどすると、ゆであがったニョッキは浮かび上がってきますので、すくいあげます。そして水気を切ればもう完成です。おおまかな茹で時間の目安は、ニョッキのパッケージに記載していますが、スパゲッティほどお湯も必要がなく、なによりも、ゆであがると浮かんでくるので、誰にでも一目瞭然で簡単です。

ニョッキはモチモチとした食感や、そのかわいらしい形から、日本でも人気があります。また、日本のいももちとも感触が似ているため、イタリアンレストランで出されるメニューだけでなく、家庭でニョッキを使ったアレンジレシピを楽しんでいる方も多くいます。

簡単なアレンジレシピのひとつが、クリームソースです。まず、玉ねぎを薄くスライスして、フライパンにバターを引き、弱火でじっくり炒めます。玉ねぎは焦がさないようにするのがポイントです。火を止めて小麦粉を混ぜて、なじませて再び火をつけて炒めます。そして、牛乳を少しずつ加えながらゆっくりと混ぜていきます。少しずつでないと、だまになってしまい、まろやかさが失われてしまいます。とろみがついたら塩と胡椒を入れて味をととのえて完成です。お好みのチーズを入れて混ぜると、ニョッキに良く合います。

さらにアレンジをして、ブロッコリーや明太子を加えたり、砕いたナッツを振りかけたり、市販されているパスタのソースを混ぜるだけでもおいしいニョッキのソースとなります。また、ニョッキにみたらしをかけて、団子のように食べるのもおすすめです。

ニョッキのおすすめ

4位: モンテベッロ じゃがいもの三色ニョッキ 250g

対象ショップで取扱いなし

3位: スガンバロ ポテトニョッキ 200g

スガンバロ ポテトニョッキ 200g
¥162/100g

レビュー: 3.00点/5点

全対象ショップのレビューは計1件、その平均は3.00点(5点満点)。

ショップ点数レビュー件数
Amazonパントリー3.00点1件

2位: モンテベッロ じゃがいものニョッキ 250g

モンテベッロ じゃがいものニョッキ 250g
¥110/100g

商品詳細

  • 内容量:101~299g

1位: ディチェコ ポテトニョッキ パック500g

ディチェコ ポテトニョッキ パック500g
¥63/100g
¥314 ケンコーコム
¥417 爽快ドラッグ
他1ショップ

レビュー: 4.07点/5点

全対象ショップのレビューは計379件、その平均は4.16点(5点満点)。レビュー数が充実しており、レビュースコアも高い鉄板商品。

ショップ点数レビュー件数
ケンコー4.63点51件
爽快ドラッグ4.10点322件
Amazon3.50点6件

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