びわ茶にダイエット効果はある?おすすめ紹介も

オレンジ色の宝石のように輝くフルーツとして知られているびわは、独特の甘みと果汁が人気ですが、その葉は古くから夏バテや食あたりの防止に薬として重宝されていたとされています。日本にも仏教医学の伝来とともに伝えられ、民間療法の薬草として愛飲されていました。江戸時代の頃には、夏になると食中毒や暑気あたりを予防する目的として、びわ茶に他の生薬を加えた「びわ湯」が売られていたといいます。現代では、世界20ヵ国以上でガンの治療薬として使用されており、驚異の力を秘めたびわの葉を使用したびわ茶は、健康にとてもよいと言われています。古くからびわの木を栽培している家であれば、果実だけでなく、びわの葉に含まれる効果や効能などを理解して、びわ茶を作ってみることをおすすめします。

びわ茶はダイエットにおすすめ?効果・効能や作り方を徹底分析

びわ茶の特徴

びわ茶の元となるびわの葉は、バラ科びわ属の常緑高木であるびわの木が実とともに付けるものです。中国中南部を原産地とし、日本では関東以西の暖かい地域で主に栽培されています。数ある薬草茶のなかでも万病に効く代表格として古くから広く愛飲されている歴史があります。びわ茶は、びわの実と同様のきれいなオレンジ色で見た目もよく、さっぱりとした飲み心地でクセもありません。昔から夏バテ防止として飲まれていたこともあり、暑い夏に冷やして飲むとさらに飲みやすくなります。緑茶やコーヒーなどに含まれているカフェインが全く含有されていないため、就寝前に飲んだり、お子さんに飲ませたりするのにも安心です。

古くから万病に効くと言われていたびわ茶の効能には、ビタミンB17とも呼ばれることもある「アミグダリン」の働きが大きく影響していると言えます。びわの葉や種だけではなく、ウメやアンズ、モモなどのバラ科の植物の未成熟な果実や趣旨、葉などにも含まれる成分であるアミグダリンは、体内で清算とベンツアルデヒドに分解され、この2つが炎症だけでなくガン細胞を死滅させる効果があるとして「ガン予防・治療に枇杷葉療法」ともてはやされた時期があるのです。現在でもその効果を信頼して医療の現場で活用されているところもあります。しかし、初めて抗ガン作用があることを明らかにして注目されたアメリカにおいても、ガンの治療や改善、延命などに対しては効果がないばかりか、青酸中毒を起こすリスクがあることが指摘されるなど、諸説があり、アミグダリン自体の健康効果について疑問視する見方もあります。

アミグダリンが分解されることによって発生する青酸は微量であるため、よほどの量を摂取しない限り、健康に被害があるとは考えられません。また、ビタミンB17として扱っていたことが過去にありますが、生体の生命活動に必須となる栄養素ではなく、欠乏症による症例も報告されていないという医学的見解もあり、ビタミンの定義から外されているという説もあります。このように、さまざまな論争が巻き起こるのも万病の治療薬として昔から活用されてきたびわ茶ならではの特徴と言えるでしょう。びわ茶に含まれるアミグダリンの量は微量であるため、それほど気にする必要はありません。しかし、アミグダリン以外の有効成分も多く含まれているため、ガンの予防や治療を目的として大量に飲用することは、避けた方がいいでしょう。

びわ茶の効能とは?

びわ茶のもととなるびわの葉には、クエン酸やブドウ糖、タンニンやサポニン、などの有効成分が含まれています。クエン酸は、疲労の回復や早期回復に特に効果があると言われています。三大栄養素のひとつである炭水化物は、体内でブドウ糖に変化し、その後、酵素やビタミンなどの働きによって、エネルギーを産生します。また、それだけでなく老廃物を体外に排出するという働きも担っており、このエネルギー産生に関わる一連のサイクルの火付け役となるのがクエン酸です。運動を続けるとこのサイクルの働きが低下し、エネルギー産生力も低下していわゆる疲労の状態となります。そんなとき、クエン酸を十分に摂取すると、サイクルが活性化され、疲れにくい体や疲れが早期に回復できる体をつくることができるのです。スポーツドリンクにも多く配合されているクエン酸を天然由来のびわ茶で摂取できるのは大きな魅力と言えるでしょう。

びわ茶が古くから食あたりにいいと言われていた理由には、「タンニン」が含まれていることが考えられます。タンニンには、タンパク質を変性させて、組織や血管を縮める収れん作用があります。皮膚に塗布するだけでなく、口から摂取しても体内で収れん作用を発揮するため、腸の粘膜を刺激して引き締めて下痢を改善する効能があるのです。下痢止めに効果があるとされ昔から服用されている生薬、ゲンノショウコと同様にびわ茶にもタンニンが含まれているため、食あたりの予防や症状の改善に効果があるとされているのでしょう。また、タンニンは高い抗酸化作用もあるため、動脈硬化などの生活習慣病を予防したり、改善したりする効果も期待できます。さらに、メラニンを産生する細胞の増殖を抑制してくれるため、皮膚の保護や美白にも効果があり、女性にとっても嬉しい効能ばかりです。

びわ茶に含まれている「ブドウ糖」は、重要なエネルギー源になるだけでなく、脳を活性化させ、集中力や記憶力を高める効果もあります。糖質ダイエットなどが流行していますが、睡眠中でも脳の唯一のエネルギー源として消費されるブドウ糖が不足している状態となっている朝は、朝食でブドウ糖を適切に補給する必要があります。朝食をしっかり摂らないと学習や仕事にも影響を与えることがさまざまな研究からも明らかになっています。もし、ダイエットなどでご飯やパンなどの量を減らす場合には、びわ茶を摂取すると脳が活性化に一役買ってくれることでしょう。

どんなダイエット効果があるの?

びわ茶には、ダイエットに効果が期待できる「サポニン」が多く含まれています。サポニンは、配糖体の一種で、コレステロールを除去したり、血栓をつくることで動脈硬化や心筋梗塞などの原因となる過酸化脂質の生成を抑制したりする効果があると言われています。腸で吸収したブドウ糖が脂肪と結合するのを防いでくれるとともに、基礎代謝を上げてくれるため、太りにくい体にしてくれます。また、コレステロールや中性脂肪を分解して血流を正常にしてくれる働きもあるため、メタボの改善によりダイエットの効果をあげることができます。この効能は、そのまま糖尿病の予防にもつなげることができるため、健康的に体重を落としながら、体の中まできれいにし、生活習慣病の発症リスクを低下することも期待できるでしょう。

びわ茶に含まれる疲労回復に効果があるクエン酸は、食物として取り入れたものを効率的にエネルギーに変換し、老廃物などを排出するサイクルを活性化してくれる働きがあります。クエン酸を適切に摂取することで、体内にある栄養素から効率よくエネルギーを産生することができるようになるため、ダイエットのサポートとしてもおすすめです。また、基礎代謝力が上がるだけでなく、疲労回復効果によってエネルギッシュに活動できるため、エネルギーを消費する機会が増え、太りにくい体づくりを目指すことができます。びわ茶にはエネルギーの源となるブドウ糖も含まれているため、相乗効果により、無理のないバランスのとれたダイエットを目指すことができるでしょう。

びわ茶には、タンニンのほか豊富なミネラルも含まれています。タンニンには、腸を収れんさせてぜん動運動を活性化して便通を改善してくれる作用があり、ミネラルは、体内に蓄積されがちな有害物質や毒素などを体外へ排出してくれる作用があります。ともにエネルギーに変換されたあとに不要となった老廃物などを外へ排出するはたらきがあるため、便秘が解消されて、体に溜め込まない太りにくい体づくりに効果があるといえるでしょう。また、びわ茶には利尿作用があり、体内の余分な水分も排出されるため、いわゆる水太りの状態やむくみを改善したくれ、スッキリとしたボディラインを目指すことができます。女性のなかには、代謝が悪く汗をかきにくかったり、トイレに行く回数が少なかったりすることが肥満につながることがありますが、びわ茶でそれらが改善できれば、体内の循環がよくなり、太りにくくなることでしょう。

びわ茶の作り方

びわの木は昔から多くの家庭に植えられていたため、自宅や近所で栽培されていたら、自分でびわ茶を作ることができます。1年ものの葉にこだわりがある方もいますが、新鮮できれいな葉であれば、それほど気にする必要はないでしょう。びわの葉は10枚程度で約20gになるので、採取するのに時間もかかりません。葉についているゴミやホコリなどとともに、葉の裏に生えている産毛もしっかりと落とします。水洗いした葉を1.5ℓ~2ℓの水とともに鍋に入れ、中火で沸騰させます。沸騰したら弱火にしてさらに20分~30分程度煮だします。この簡単な過程だけでびわ茶を作ることができます。生の葉を使用していますが、くせもなくスッキリと飲みやすいお茶になります。

びわ茶のほとんどは、焙煎された状態で販売されています。焙煎するとお茶らしい香ばしい風味を楽しむことができるため、生の葉よりもさらに飲みやすくなります。作り方は、生の葉とあまり変わりませんが、水洗いした後に、天日干しして乾燥させます。十分に水分が蒸発したら、お茶の葉として適当な大きさにカットします。フライパンで軽く炒り、香ばしい香りがしてきたら火を止めます。飲み方も生の葉と変わりませんが、焙煎しているため、麦茶のような香ばしさを楽しむことができます。生の葉の青臭さが気になる方は、焙煎してから作ったお茶の方が飲みやすいでしょう。

びわ茶は、葉の部分を使うのが一般的ですが、有効成分が多く含まれている種を使ってお茶にすることもできます。びわの実を食べた後の種を1日天日干しして乾燥させ、フードプロセッサーなどを使って細かく挽きます。挽いた種をフライパンで加熱しますが、初めは強火で水分を飛ばし、水分がなくなってきたら焦がさないように火加減してしばらく炒ります。その後再びフードプロセッサーで挽けば完成です。びわの葉と種をブレンドして飲むのもおすすめです。

市販のびわ茶を購入する際には、無農薬であること、添加物がないこと、焙煎などの工程が国内で行われていることなどをポイントとして選ぶようにするといいでしょう。日本は食の安全に万全を期していますが、海外では残留農薬や残留放射線などの基準があいまいなものも販売されているため、注意が必要となります。また、焙煎方法は各メーカーや商品によって異なることがあります。飲みやすさや有効成分の量などを確認して好みのものを選ぶことをおすすめします。既往症などがある方は、医師に相談してから摂取するようにしましょう。

びわ茶のおすすめ

5位: OSK くらしのファミリー びわ葉茶 16P 80g

OSK くらしのファミリー びわ葉茶 16P 80g
¥483/100g
60%安

4位: 小川生薬 みんなのびわの葉茶(3g*28包)

小川生薬 みんなのびわの葉茶(3g*28包)
¥1019/100g ¥31/個
¥856 ケンコーコム
¥856 爽快ドラッグ
他1ショップ

3位: 十津川 ねじめびわ茶24 ティーバックタイプ 2gX24袋

十津川 ねじめびわ茶24 ティーバックタイプ 2gX24袋
120円お得
¥1504/100g ¥30/個
¥722 ケンコーコム
¥2,380 Amazon(アマゾン)

2位: OSK びわ茶 袋100g

OSK びわ茶 袋100g
¥416/100g
65%安
¥416 ケンコーコム
¥426 爽快ドラッグ
他1ショップ

1位: 十津川 ねじめびわ茶 袋2g×300

十津川 ねじめびわ茶 袋2g×300
1046円お得
¥1162/100g ¥23/個

びわ茶はダイエットにおすすめ?効果・効能や作り方を徹底分析

より広い範囲から探す


スマートショッピング よく買う商品の最安値をチェック!
簡単な使い方


  • スマートショッピングでの情報の掲載に当たっては慎重を期しておりますが正確性を保証するものではありません。
  • スマートショッピングで記載されている商品の価格・送料及び在庫状況が、実際の店舗の状況と異なることがありますので予めご了承ください。
  • スマートショッピングから遷移したあとの商品を購入するショップでは、商品名、商品価格、数量、送料を必ずご確認の上、ご購入ください。
  • 最終的な商品購入は、スマートショッピングから遷移した後のショップで行って頂くことになり、スマートショッピングは商品購入には一切関与いたしません。購入の際のトラブルについては、商品を購入したショップに直接お問い合わせ下さい。
  • 本ページのいかなる情報により生じた損失に対しても当社は一切責任を負いません。