ご協力いただいた専門家
「いのちを歌う、音にする」現役助産師シンガー。救急総合病院の混合病棟で勤務しながら作詞作曲、アーティスト活動を行う。ライブやイベントの司会・MC、妊活講座の講師やメディア出演、記事の執筆等、SNS含め幅広く活動中。
赤ちゃんの肌はきめが整い、ふっくらと柔らかく大人からすると理想的なお肌に思えますね。
しかしそれでも、赤ちゃんのお肌は乾燥やムレに弱いとされています。
また、赤ちゃんの肌の厚みは大人の半分だと言われ、大人より敏感肌だとされています。
乾燥に注意する時期は、適度な潤いを与えるために、ベビーローションを塗り、さらにベビーオイルやベビークリームを塗りますね。
また逆に、ムレが気になる場合はベビーパウダーを付けてあげます。
赤ちゃんのスキンケアは毎日の育児の中でもで欠かせません。 そして、そんな赤ちゃんのためにさまざまなスキンケア用品が市販されています。

そういったスキンケア用品は、こだわりの成分や天然由来成分が使用されているので、大人の方が使用してもいいでしょう。
ここでは、ベビーオイルについての説明と、さまざまな使用方法を解説。
また現役の助産師であり、シンガーとしてもご活躍中の溝野カナタさんにご協力いただき、おすすめのベビーオイルを紹介してもらっています!
後半には売れ筋人気ランキング10選も発表しているので、ベビーオイルを購入する際の参考にしてみてください。
★【助産師シンガー】溝野カナタさんのコメント![]() ベビーオイルは赤ちゃんからママや敏感肌の大人にも使えます。 でも、赤ちゃんの肌はデリケートなので、オイル選びも大切。 また、生まれたての赤ちゃんは視力がそこまで良くありませんが、ママの香りはしっかり嗅ぎ分けています。そのため香料は控えめなものがオススメ。 大人と同じで赤ちゃんにも肌質がありますので、その子の肌に合ったものを見つけていくことが鍵になります。 |