MENU

安くて使いやすいトースターおすすめTOP10!多機能な商品の選び方

最近は、おしゃれで高性能なオーブントースターが多いです。

洗練されたデザインから、自動調理機能の付いたトースターまで幅広く展開されています。

ラインナップが豊富で、何を購入すべきか迷う人も多いです。

今回は、注目のオーブントースター10製品をご紹介します。

それぞれの特徴や選ぶ際のポイントも解説します。

目次

トースターを選ぶときにチェックすべき項目4つ!使用目的によって買うべき商品は異なる

トースターを購入するときには、以下4つのポイントをチェックしましょう。

  • パン以外にも使うならオーブントースター
  • 加熱方法や調理方法
  • トースターのサイズ
  • お手入れのしやすさ

今のトースターは値段も機能性も幅広いです。

トースター選びに失敗しないためにも、使用目的をはっきりとさせておきましょう。

食パンが焼ければいいなのか、いろんな料理に挑戦したいのかによって選ぶべきトースターは異なります。

トースターを選ぶ際に、重要となる4つのポイントを紹介します。

食パン以外も焼きたいならオーブントースターを選ぶ

トースターを選ぶ際は、パン以外の食材を調理したりするか考えましょう。

トースターには大きく分けて2つのタイプがあります。

ポップアップトースターとオーブントースターです。

ポップアップトースターは、食パンを焼くトースト専用の家電。

トーストをこんがり、早く焼くことに長けています。

他の調理には使えませんが、トーストを焼くだけが目的であれば、ポップアップトースターで十分です。

スリムな形状の物がほとんどなので、キッチンに置いてもスッキリ見えます。

オーブントースターは、オーブン調理が可能です。

グラタンをじっくり焼いたり、クッキーなどのお菓子が作れたりと幅広い調理に使える点が最大のメリットです。

揚げ物を温め直すのにも重宝します。

ポップアップトースターとは違い箱型なので、設置する位置は最初に決めて置かなければなりません。

日頃料理をする人や、お惣菜でも美味しく温め直したい人は、オーブントースターが活躍します。

トースターは加熱方法によって調理方法や食感が変わる

トースターの加熱方法には、主に以下の4つがあります。

  • 電熱式
  • スチーム式
  • 過熱水蒸気式
  • コンベクション式

電熱式は遠赤外線タイプがパンをムラなく焼く

一般的なトースターの加熱方法は、ヒーターの熱で加熱する「電熱式」です。

電熱式の中でも遠赤外線タイプを選ぶと、食材をムラなく加熱できるというメリットがあります。

パンが焼ければ十分な人は、こちらがおすすめです。

スチーム式はパンを美味しく仕上げる

「スチーム式」は少量の水をセットして、トースター内にスチームを充満させ、食材を加熱するタイプです。

スチーム式はパンを外はカリっと、中はもちもちに焼けるため人気です。

パーツの多さから、比較的お手入れが大変な点がデメリット。

パンの焼き上がりにこだわりたい人はスチーム式をおすすめします。

加熱水蒸気式はヘルシーな料理が得意

「過熱水蒸気式」は、庫内のスチームを100℃以上に加熱して食材を調理するタイプです。

余分な油を落としてくれるので、ヘルシーな料理が調理可能です。

料理好きの人は、料理のバリエーションが増えるため加熱水蒸気式を選びましょう。

コンベクション式はパワフルな機能で時短になる

「コンベクション式」の加熱方法も今注目されています。

コンベクション式は、庫内に搭載されているファンがヒーターの熱を庫内に循環させて加熱するタイプです。

庫内全体に熱を広げて焼きムラを防ぎ、短時間で調理できます。

一般的なトースターよりも価格が高額になりがちです。

食材を調理したい量によってトースターのサイズを決める

トースターを選ぶ際に考えたいのが、庫内のサイズです。

同時に食パンが何枚焼けるタイプかチェックしましょう。

夫婦2人暮らしの家庭では2枚焼きタイプで十分です。

3人以上の家族になれば4枚焼きのタイプを重宝します。

トースターで調理したい食材も考えて選びましょう。

2人暮らしでも、様々な調理に活用したいなら、大型を選んだ方がベターです。

食材によっては、庫内の奥行や高さがなければ入らないものもあります。

自分が普段料理するメニューを考えながらトースターを選びましょう。

毎晩の食事作りだけでなく、お菓子作りにも活躍します。

大きめのトースターを選べばクッキーを一度でたくさん焼けるので、効率もいいです。

トースターを置くスペースの確保も重要。

細かく計測して、買ったトースターを置けるよう調整しておきましょう。

トラブルを避けるためにもお手入れがしやすいトースターを選ぶ

お手入れのしやすさも必ずチェックしたいポイントです。

トースターはパンくずで庫内が汚れやすく、こまめなお手入れが必要です。

トースターの焦げ付きは、放置すると洗ってもなかなか落ちない頑固な汚れ。

後々面倒にならないためにも、気が付いたらすぐキレイにしておきましょう。

食材を置く網や扉まで外せられれば、より一層お手入れが簡単です。

お手入れを怠ると、パンくずや汚れが庫内に溜まり、発火の恐れがあります。

焦げたような異臭がし始めたら危険なサインです。

高性能なトースターほどお手入れが複雑なので、購入の前にどこが取り外せるのか、どういったお手入れが必要なのかチェックしましょう。

満足度が高いおすすめのトースター10選

買ったあと後悔しないおすすめのオーブントースターは以下の10商品です。

スクロールできます
アラジン グラファイトグリル&トースター BALMUDA The Toaster タイガーオーブントースター KAM-S131 パナソニックオーブントースター ビストロ シャープ ヘルシオグリエ AX-GR1 BRUNO スチーム&ベイクトースター 象印マホービン オーブントースターET-GC30 コイズミKOS-0601 AQUA トースター AQT-WS14N 日立 コンベクションオーブントースター
価格 22,000円 27,940円 10,800円 27,720円 オープン価格 16,500円 10,978円 7,300円 オープン価格 17,380円
1度に焼ける食パンの枚数 4枚 2枚 3枚 2枚 2枚 4枚 4枚 1枚 4枚 4枚
加熱方式 庫内上:遠赤外線グラファイトヒーター 庫内下:電熱式 スチーム式 庫内上:黒遠赤ヒーター 庫内下:電熱式 庫内上:遠赤外線ヒーター 庫内下:遠赤外線ヒーター・近赤外線ヒーター 加熱水蒸気式 スチーム・コンベクション式 電熱式 電熱式 庫内上:石英管ヒーター 庫内下:遠赤外線ヒーター 遠赤外線ヒーター コンベクション式
対応温度 280℃ 230℃ 250℃ 260℃ パワー4段階 250℃ 火力3段切り替え 210℃ 230℃ 250℃

オーブントースターは、1万円未満から約3万円まで価格帯が広め。

手軽に購入したい人は、価格を重視して選びましょう。

機能性を重視するなら、予算は高めにしておくのが無難です。

食パンを4枚焼ける家族向けサイズのアラジン グラファイトグリル&トースター

アラジン グラファイトグリル&トースター
価格 22,000円(税込)
容量 食パン4枚分 外寸:W36×D35.5×H25cm 庫内:W31×D28.5×H9cm
加熱方法 庫内上:遠赤外線グラファイトヒーター 庫内下:電熱式
対応温度 280℃

おしゃれでクラシックなデザインが特徴のアラジン。

「遠赤グラファイトヒーター」は、約0.2秒で高速発熱します。

短時間で高温にし、パンの水分を閉じ込めたまま、外側をカリっと焼き上げます。

美味しいトーストにこだわりたい人には嬉しいトースターです。

カラーやサイズ展開も様々ですが、家族向けのサイズは食パンを4枚同時に焼ける広々とした庫内です。

付属品としてグリルパン(2種類の深さの物)が付いてくるのもポイントです。

グリルパンを活用すれば焼くだけではなく煮る・蒸す・炊くなど様々な調理が可能です。

パエリアやアヒージョなど、おしゃれなお料理にも挑戦できそう。

本格的な料理を始めてみようと考えている人は、アラジン一台で幅広いメニューが作れます。

外はサクッと中はふわっと焼けるBALMUDA The Toaster(バルミューダ)

BALMUDA The Toaster(バルミューダ)
価格 27,940円(税込)
容量 食パン2枚分 外寸:W35.7×D32.1×H20.9㎝ 庫内:W27.4×D20.4×H17.8㎝
加熱方法 スチーム式 (スチームを使わないクラシックモードあり)
対応温度 230℃

おしゃれなデザインで人気のバルミューダ。

バルミューダは吸水口に少量の水を注ぐ、スチーム式のトースターです。

パンの種類に合わせて焼き具合を調整してくれるので、簡単に焼きたての美味しいパンが食べられます。

パンの表面をサクサクに、中は水分をたっぷり閉じ込めてもちもちの状態に焼き上げるのはスチーム式ならではです。

バルミューダのトースターは、パンを香りから楽しませてくれます。

クラシックモードでは、調理やレシピに合わせて3つの温度を選べます。

庫内温度を常に測定しているため、焼きムラの心配もありません。

焼きたてパンの美味しさにこだわりたい、料理の幅を広げたい人におすすめしたい1台です。

キッチン家電のデザインにこだわりたいなら、バルミューダが最適。

シンプルでシックなデザインなので、キッチン内の雰囲気を統一できます。

トリプルヒーターで素早く加熱するタイガーオーブントースター KAM-S131

タイガーオーブントースター KAM-S131
価格 10,800円(税込)
容量 食パン3枚分 外寸:W35.1×D33×H22.5㎝ 庫内:W30×D26.5×H9.0㎝
加熱方法 庫内上:黒遠赤ヒーター 庫内下:電熱式
対応温度 250℃

リーズナブルな価格が嬉しいタイガーオーブントースター。

タイガーのオーブントースターは、加熱バランスに優れたトリプルヒーターが自慢です。

細かい温度調節機能により、冷凍物からじっくり時間をかけて仕上げたいグラタンも手軽に調理可能です。

オーブン料理の際にはありがたい、30分のロングタイマーが活躍します。

タイガーのトースターは庫内や窓がワイドで見やすく、扉を空けると焼き網がスライドするため取り出しやすさもポイント。

多機能でキッチンの場所を取るオーブントースターは避けたい人にちょうどいいタイプです。

液晶モニターでメニューを選べるパナソニックオーブントースター ビストロ

パナソニックオーブントースター ビストロ
価格 27,720円(税込)
容量 食パン2枚分 外寸:W34.1×D32.8×H26.9cm 庫内:W26.0×D25.0×H9.5cm
加熱方法 庫内上:遠赤外線ヒーター 庫内下:遠赤外線ヒーター・近赤外線ヒーター
対応温度 260℃

遠近トリプルヒーターを使用して、トーストを表面はサクッと、中はふっくらアツアツに焼き上げます。

通常のトーストだけでなく、冷凍した食パンまでも美味しく焼き上げてくれます。

冷凍のパンまで美味しく焼ける理由は、「インテリジェント制御」と呼ばれる温度制御機能。

つまみを合わせるだけで、焼き加減を自動で調整しパンを美味しく焼き上げます。

15個のオートメニュー機能が搭載されており、総菜パンやフライなどの温め直しも可能です。

独自のプログラミング技術で、食材に合わせて賢く焼き上げてくれます。

お惣菜でも美味しく食べたい人は重宝するトースターです。

スタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。

操作部分が最低限なものしかなく、メニューや残りの焼き時間などは中央の液晶モニターに表示されます。

機能性とデザイン性が両立したトースターが欲しい人は、ビストロを選びましょう。

過熱水蒸気式で美味しく解凍できるシャープ ヘルシオグリエ AX-GR1

シャープ ヘルシオグリエ AX-GR1
価格 オープン価格
容量 食パン2枚分 外寸:W41.2×D30.6×H22.7㎝ 庫内:W25.9×D23.2×H7.7mm
加熱方法 加熱水蒸気式
対応温度 パワー4段階

ヘルシオグリエの特徴は、100℃以上に加熱した加熱水蒸気を利用して水で焼くことです。

多くの水蒸気を利用するので、焼きムラのないしっとりとしたパンが出来上がります。

「ふわふわモード」を使えば、冷凍食パンや買って数日たったパンもやわらかく蘇らせます。

惣菜の温め直しも得意で、食卓を支えるありがたい1台です。

付属でついてくるメニュー表を活用すれば、調理時間や設定温度の目安がわかりやすく、手の込んだ料理でも失敗せず作れます。

赤色のオーブントースターは珍しく、キッチンを華やかに見せるのも魅力です。

おしゃれなデザインと使いやすさを兼ね備えたBRUNO スチーム&ベイクトースター

BRUNO スチーム&ベイクトースター
価格 16,500円(税込)
容量 食パン4枚分 外寸:W35×D37×H22.5㎝ 庫内:W28×D26×H8.0㎝
加熱方法 スチーム・コンベクション式
対応温度 250℃

くすみカラーを含む、豊富なカラーバリエーションで女性に人気のBRUNO。

BRUNOのオーブントースターは、スリムな見た目ながら食パン4枚分の広々とした庫内です。

5mlの水を入れて焼くスチーム機能の効果により、パンを外はサクサク、中はふっくらとやわらかに焼き上げます。

コンベクション・スチーム・ノーマルの3つの調理モードから選べば、ノンフライ調理やお菓子作りも可能。

見た目の可愛さと、機能性を兼ね備えたオーブントースターです。

便利なレシピ集付きなので、料理のマンネリ化に悩んでいる人は活用してください。

安いのに大容量で料理しやすい象印マホービン オーブントースターET-GC30

象印マホービン オーブントースターET-GC30
価格 10,978円(税込)
容量 食パン4枚分 外寸:W39.5×D34.5×H22.5㎝ 庫内:W27×D29.5×H9.0㎝
加熱方法 電熱式
対応温度 火力3段切り替え

高級感あるデザインで、安くてもデザイン性を重視できるオーブントースターです。

広々とした庫内でトースト4枚分、25㎝のピザが丸ごと焼けます。

扉まで外せてお手入れが簡単なことも嬉しいポイントです。

火力と時間設定の表示のみなので、シンプルでわかりやすく、簡単に操作できます。

上下5本のヒーターで、火力は段違い。

揚げ物を温め直すのに使えば、サクサクで出来立ての味わいが楽しめます。

余分な機能がなくシンプル、だけど美味しく仕上げてくれる1台です。

目玉焼きも一緒に焼ける多機能オーブントースター コイズミKOS-0601

多機能オーブントースター コイズミKOS-0601
価格 7,300円(税込)
容量 食パン1枚分 外寸:W17.6×D24.3×H27.8㎝ トースト庫内:W13×D18.3×H9.5㎝ 目玉焼き庫内:W13×D16×H37㎝
加熱方法 電熱式
対応温度 210℃

縦長で珍しい見た目のコイズミのトースターです。

旧モデルと比べ、よりスリムになって新登場しました。

上段で目玉焼き、下段でトーストを同時に調理可能な優れモノ。

付属品として目玉焼きトレーがついてくるので、忙しい朝にも最適。

温度調節も細かくできるので、目玉焼きの焼き加減にこだわりがある人でも美味しく仕上がります。

ちょっとレトロな見た目が可愛らしさ満点。

縦長なのでキッチンの場所も取らず、リーズナブルな価格も嬉しいです。

一度に調理可能な量が少ないので、1~2人暮らしの人向けです。

大きなガラスドアでシックなデザインのAQUA トースター AQT-WS14N

AQUA トースター AQT-WS14N
価格 オープン価格
容量 食パン4枚分 外寸:W37×D34.3×22㎝ 庫内:W31.2×D27.4×H8.0㎝
加熱方法 庫内上:石英管ヒーター 庫内下:遠赤外線ヒーター
対応温度 230℃

シックなデザインで、キッチンの置き場所を選ばないアクアのオーブントースターです。

庫内は食パン4枚分の広々スペース。

遠赤外線ヒーターが食材の内部までしっかり熱を通しムラなく美味しく焼き上げます。

広い庫内と60~230℃の幅広い温度調節機能があり、パンだけでなくスイーツやおかず作りにまで重宝します。

時短料理にオーブントースターを活用したい人は、アクアを選びましょう。

ノンフライ調理にも向いている日立 コンベクションオーブントースター

日立 コンベクションオーブントースター
価格 17,380円(税込)
容量 食パン4枚分 外寸:W37.6×D41.3×H24.9㎝ 庫内:W32.2×W32.4×H10.1㎝
加熱方法 遠赤外線ヒーター コンベクション式
対応温度 250℃

低温調理も可能で料理の幅を広げる手助けをするのが、日立コンベクションオーブントースターです。

遠赤外線ヒーターで加熱し、さらに庫内のファンが空気を循環させます。

食材にしっかりと熱を通し、焼きムラなく仕上げるのが特徴です。

オートメニュー機能が搭載されているので、ボタンを押すだけでメニューに合った温度や時間の調整を行ってくれます。

ノンフライモードを選択すれば、唐揚やとんかつをノンフライで調理してくれる優れモノです。

ボタンは多いですが、食材に合わせて選ぶだけなのでむしろ使い勝手が良いトースター。

文字表記がはっきりとしており、年配や健康志向の人に向いています。

おすすめのトースターを買う前に調べておきたいQ&A

トースターについてのよくある質問をご紹介します。

種類の多さからどれを買うか迷うトースター。

疑問をスッキリ解消して、自分に合ったトースターを選びましょう。

トースターについてのよくある質問は以下の通りです。

  • 高級トースターを選ぶべき?
  • 格安トースターでも問題ないの?

機能面や食材の仕上がりを重視するなら、高級トースターを買っても損はありません。

温めるだけなら格安でも問題ありませんが、品質が悪いと何度も買い替えが必要です。

結果的にコスパが悪い可能性もあるので、最低でも5,000円以上のトースターを買いましょう。

バルミューダやアラジンのような高級トースターを選ぶべきなの?

オーブントースターの機能や、食材の仕上がりをハイクオリティにしたいなら、高級トースターを買いましょう。

トースターの相場は1万円前後なので、2万円以上のトースターは高級トースターと言えます。

高級なトースターは、以下の点で優れているケースが多いです。

  • ヒーターの種類
  • 加熱方法
  • 庫内の広さ
  • デザイン性

遠赤外線のヒーターを使ったトースターや、スチームを利用するトースターには、安いトースターと焼き上がりに大きく差があります。

いわゆる「外はサクッと、中はフワっと」の仕上がりを求めるなら、高級トースターを選びましょう。

食パンを焼く、お惣菜を温める程度の機能で十分なら、高級なトースターを無理して買う必要はありません。

自分がトースターにどんな機能を求めるか、よく考えてから選びましょう。

2,000~3,000円の格安オーブントースターでも問題ない?

2,000円~3,000円の格安トースターは、大手メーカーの商品なら大きな問題はありません。

トースターが格安で販売されている理由は、主に以下の2つです。

  • 大手メーカーの商品が型落ちで割引されている
  • 品質が悪い商品なので安い

大手メーカーは短期間で商品が入れ替わるため、古いトースターは型落ちとして安く売られることがあります。

以下のよく見かけるメーカーなら、格安で売られていても品質に問題はありません。

  • アラジン
  • バルミューダ
  • パナソニック
  • ブルーノ
  • タイガー
  • シャープ
  • 象印

最新の機能は付いていませんが、トースターとしての性能は申し分なし。

低価格で購入したいなら、型落ちを狙いましょう。

知らないメーカーのトースターは品質に不安あり

あまり有名ではないメーカーのトースターは、品質が悪い可能性もあります。

大手メーカーが搭載している機能や使い勝手の良さは、必要以上に価格が低いトースターに付けられません。

安くても使いにくかったり、すぐ壊れたりとトラブルが多いかもしれません。

格安なトースターを何度も買い替えると、結果的にコスパが悪くなります。

長期間コスパ良く使いたい人は、最低でも5,000円以上のトースターを選びましょう。

目次
閉じる